ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は良い天気でした。
雲1つないくらいの青空。
昨夜、雨が降ったのが嘘のような綺麗な青空でした。
青空と椰子の木。
よく似合います。
息子が18歳になって。
新しいノートになりました。
息子のことをダラダラと書いている、日記です。
陣痛があった日から、日記を書いています。
このノートはB5版。
96ページのノート。
1ページに4日のペースで気になったこと、考えたこと。
息子の誕生日を初めの日にして、1年書いています。
生まれたあたりは、世話に明け暮れていたので、毎日書いていませんでした。
無理をしない程度の日記。
まあ誰に見せるわけでもないので。
毎日書くようになったのは1歳くらい。
息子を寝かせてから、日記を書くのがルーティンでした。
今読むとなんだかわからない内容になっている昔の日記は、、複雑です。
それでも、息子と過ごした貴重な時間や愛情がここに詰まっているのです。
息子は日本語を読めないから、完全に自己満足ですけどね。
いろいろな初めて。
歩いた日。
ママと呼んでくれた日。
頭をぶつけて焦った日。
トイレトレーニングを頑張った日。
幼稚園に行った日。
歯を折って大変なことになった日。
ひきつけを起こして眠れなかった日。
言葉が遅くて悩んだこと。
日本に行った時に見せてくれたあの笑顔。
これからの息子の未来も。
新しいノートに書き入れる楽しみがあります。
さて、いつまでこれは続けるのがいいのでしょうか。
いつか読んでくれる日が来るのでしょうか。
その日を楽しみに書き続けることにします。