カグーは縁起の良い鳥なのです。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

早くも、12月28日。

もういくつ寝ると、お正月🎵の時期ですね。

 

 

 

今日は、数日最低限度すらできなかった家事を片付けて。

事務的な仕事を片付けながら、ゆっくりするつもりでしたが。

 

どうも捗りません。。

疲れが出てきていたのでしょうね。

 

途中、とてつもなく睡魔が襲ってきて。

仕方なく横になりました。

 

 

でも10分で目が冴えるのです。

それでリフレッシュできたのかはわかりませんが。

 

こういう時には体のいうことを聞くのが一番でしょう。

たまには。ですね。

 

自分の体を労ってあげる。

そういうことかもしれません。

 

 

 

 

 

数日前に出かけた、パークフォレスティアと言われる、ヌメア市内にある自然公園でのカグーの写真を載せます。

 

 

 

 

 

 

 

カグーは羽が退化してしまったせいで、飛べない鳥です。

ジャンプはできますが、フライまでできません。

 

なので、土の中の虫を捕まえて生活をしています。

足踏みをして、ミミズなどを嘴で捕まえて捕獲しているようです。

 

 

おかげで犬や猫、強いては車などに数を減らされて。

森林伐採や鉱業開発なども数が減った理由のうちです。

 

 

今はワシントン条約により、絶滅危惧種に指定されている鳥なのです。

ニューカレドニアの固有種。

 

 

この鳥はナワバリ意識が強く、パートナーとは一生添い遂げると言われ、卵を温めるのも、子育ても、雄雌で協力して行われるのです。

 

人間も見習うべきでしょう(笑。

 

 

 

 

ニューカレドニアにいらしたなら、ぜひ、この鳥を見ないと損です。

ご希望に沿って、そのポイントにご案内させていただきますから!