ニューカレドニアから、こんばんは。
今日はしっかりとした晴れの1日でした。
怪しい雲は見えたけど、夕立も来ず。
息子は午後、教習所へ。
夕方、主人は息子を迎えに行ってから、息子の彼女も拾って一緒に戻ってきました。
そんなに遠くないので、助かります。
夕食時に、その彼女の話に。
彼女は14歳。
まだ中学生です。
でも、タヒチ人ということもあり、色気があります。
14歳には見えない。
彼女は三姉妹の真ん中。
お姉さんは17歳。
お父さんは40歳。
これまた若いですね。
たしかにタヒチでの結婚平均年齢は日本より若いでしょう。
日本は晩婚化とかいうけど、人それぞれ。とか考えていたら、主人が。
36歳での出産というのは遅いんだよ。と。
はい??
音がしたような。ってこれですかねえ。
悪かったわね。
36歳で出産して。
デリカシーがない主人です。
真面目にムカつきました。
妊娠出産はいずれにしてもリスクがあります。
どの年齢が一番いいとか正しいとかはありません。
適齢期というのは、本人が納得していれば、それで。と思うのですが。
どうでしょう。
私は確かに36歳で息子を出産しました。
それまでいろいろと経験できたのは、悪くなかったと思っています。
馬車馬のように仕事もしたし。
いろいろな形の恋愛もしたし。
だからこそ。の今があると思うのです。
自分は自分。
人の数だけ幸せがあるのと同じく、人それぞれです。
比べても仕方ない。
卑下することでもない。
生まれてきてくれた息子にも失礼です。
もう少し主人には、言葉を選んで欲しいものですね。