息子の彼女とお昼。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今朝起きてから、息子の彼女がお昼を食べに来ることを知りました。

 

びっくりです。

 

昨夜、主人がそうすればいいじゃないか、と言ったようですが、、、

私には聞かされていず。

 

すでに決まったこと。でした。。

 

 

食事を作るの誰だよ〜〜〜。。と文句は言いました。が。

メニューなども考えないといけないし、遅くても前日には言って欲しい。と思いますね。

 

もちろん、、二人には言いましたけど(笑。

 

 

 

 

そして朝、買い物へ。

 

その時は、良い天気に見えました。

ようやく回復かな。と思ったんです。

 

帰り道、車を運転しながら、ようやくシーツなどの大物を洗濯できるかな。って。

 

 

でも、しばらくしたら、この空。。。

どうして!?

 

 

 

 

 

息子は今までも何人か彼女がいたけど、その彼女たちが食事に来ることはありませんでした。

だから、、私にとって初めての経験でした(笑。

 

 

でも、当日の朝に言われたのでは、限度がありますね。

 

 

 

 

彼女も緊張していたのでしょう。

あまり食事中も話さず。

 

もともと、主人と息子と私の三人。

食事をするスピードは早い方です。

 

彼女はそのスピードについていけずでした。

ゆっくり気を使って食べるべきだったかも。しれません。

 

 

悪いことしたかな。

お腹いっぱいになったからとケーキも食べずで。

きっと遠慮してたのでしょうね。

 

 

 

 

でも、帰り間際に日本語で「ありがとう」と言ってくれました。

かわいい〜〜。

 

まだ15歳。

ママもパパもタヒチの出身らしく、彫りが深い!

黒髪のストレートがまた彼女に似合っている!

 

ふふふ。

あんな息子だけど長く付き合ってくれると、嬉しいですね。

 

 

 

 

 

食事を作るのは嫌いじゃありません。

 

食べてくれる人たちのことを考えて作っていても、どうしても独りよがりになります。

だから、美味しかった。とか、ありがとう。と直接言ってくれると嬉しいのです。

 

 

木曜のお寿司パーティの友人たちも、次の日に、ありがとう!おいしかった!とメッセージが来て。

ほっこりしたものです。

 

そんな些細なことだけど。

嬉しいのです。

 

 

 

だからこそ、家族が食事を作ってくれた時。

きちんと感謝の気持ちを表に出して欲しい。

 

 

言わなくてもわかり合えるのは限度があります。

同じ人間ではありません。

生まれも育ちも、考えていることも違う。

 

親兄弟でも考えていることがわからないのに、まして恋人同士、夫婦でも、長年一緒にいたとしても。

全てを分かり合えるのは不可能です。

わからないのが普通なのです。

 

美味しいという言葉が恥ずかしいのなら、ありがとうでもいいから。

 

 

 

 

 

決まりきった言葉ですが、、きちんとその人の目を見て、伝えて欲しいですね。

その言葉がモチベーションになるからです。