ついに大型客船がヌメアの街に戻ってきます。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日も昨日と同じく風が強い1日でした。

 

海はかなりしけていて、白波が立っている状態。。

海の色も汚いまま。

 

 

 

それでも朝焼けは綺麗でした。

これは、5時半の空。

 

 

 

 

午後、主人と義両親の家に行った時。

大きなグレープフルーツをいただいてきました!

 

 

 

 

ボールペンと比べると、、大きさが分かります。

 

とても古い木に実るこのグレープフルーツ。

30年以上は経っているかも。

うちの木と年季が違います。

 

大きいから大味かと思えば。

意外にジューシーで美味しいのです。

皮はとても分厚いです。

 

 

 

主人が用事を済ませている間、良い天気だなあ。なんて呑気に写真を撮っていましたが。。

 

 

 

この時間には、うちのあたりはドカンと雨が降っていたよう。。

20キロほど離れているので、雲の流れが違うのです。

 

戻ったら。。

雨上がりの夕焼けがキレイでした。

 

 

そして。

裏庭に干していた洗濯物が。。。

びちゃびちゃになってました(涙。

はあ。

 

今朝は雨が降る予報でしたが、降らなかったので、、油断してましたね。

 

 

 

あ、雨でも洗濯物を取り込まない人、ここでは多いですね。

そのままでもいずれ乾くでしょう。って言うのです。

 

私は、、嫌です。

 

 

 

 

 

 

ニューカレドニアを訪れる観光客の比率は、やはりフランス人が多いです。

なんと言ってもここはフランス領ですからね。

約31%と言われています。

 

でも、残念ながら、ここに友人や家族がいる人たちがほとんど。

普通に想像する観光客と違って、ホテルやレストランを使ってくれる人たちではありません。

 

 

 

その次はオーストラリア人の19%。

日本人は3番目の18%。

 

 

オーストラリアからの観光客は、飛行機だけではなく、大型客船で訪れる人たちもそれなりです。

 

それが、P&Oクルーズと言われる会社。

大きい大きい船です。

 

ニューカレドニアニュースのホームページより

 

 

もちろん、コロナ渦中の2020年の3月中ばから、2年以上、大型客船は接岸することができませんでした。

それが来月からようやく戻ってきます。

 

 

 

でも、この人たちも、、また特別です。

ヌメアのホテルには宿泊せず。

自由行動は基本的に1日だけ。

朝到着して、夕方には船に戻ってしまうのです。

 

ヌメアの後に、リフー島にも寄ります。

 

それでも、ヌメアの街に活気が戻ってくることには変わりありません。

しばらく聞かなかった英語も飛び交いますね。

 

11月からは月に12もの大型客船が予定されているのです。

 

 

 

着々と観光客が戻ってきています。

次は日本からのお客さんたちです。

 

 

www.aircalin.jp

 

 

 

さて、次の連休にはいかがでしょう。

 

自然の中でバーベキューをしながら。

満点の星空を見て。

ビーチに寝転んで。

プールサイドでカクテルを飲んだり。

 

 

日頃の疲れを癒してみるのはどうでしょう。

リフレッシュできますよ。