黒いマスクなら。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日も良い天気でした!

気温も上がりました!

夏になったのかな?

 

 



庭のマンゴの花がチラホラと咲き始めています。

去年はこの時期かなりの花が出ていたので、遅いのは雨のせいでしょうね。

今年は本当に雨が多かったから。

 

 

 

 

 

花が出てきたら、次には、ミツバチの仕事になりますが。。

ミツバチが来ているようには思えません。

来てくれないかな。

 

 

 

 

 

夕方になって、雲に色がついて。

 

 

 

明日も晴れるかしら。

予報では、しばらく良い天気が続くそうです。

 

 

 

 

 

さて、明日行われる、エリザベス女王国葬に参列されるために、ロンドン近郊に到着された天皇皇后両陛下が、黒いマスクを着用されている。というニュースが届きました。

 

mainichi.jp

 

 

ご存知の通り、イギリスはコロナの規制がかなり緩くなり、マスクをしている人を見ることはほとんどいないそうです。

入国の際には、ワクチン証明すら必要ありません。

 

 

でも、天皇皇后両陛下はマスクを着用になっている。

しかも、日本を出発した際の白ではなく、黒を。

 

 

 

日本らしい配慮が感じられます。

エリザベス女王に対しての弔意も。

 

宮内庁も色々と考えた結果でしょう。

黒であれば、喪服の黒と同じ。

 

 

 

今はコロナの規制も、国ごとに大きく違います。

日本は義務ではなくても、マスクはまだまだ80%以上の人がされているようですね。

 

やはり日本人、と思います。

 

 

 

 

 

ここでガイドをするとき。

案内する際にマスクをした方がいいかな。。と私は考えました。

ここでマスクが義務だったのはロックダウンの時期くらいでした。

 

 

どうなのでしょう。

少し考えてしまうのです。

 

マスクをしないで出迎えた場合。

マスクが当たり前だと思われる日本の観光客の方からしてみたら、配慮が足りないと思われるかもしれません。

 

では、マスクをして出迎えたら。

感染者がまだまだ多い日本から来たのだし、うつさないで!と思っているのでは。と考える人はいないでしょうか。

 

いろいろな考え方がありますから、失礼になってしまうかもしれません。

捉え方次第ということでしょうが。

 

 

 

今では、ここニューカレドニアでマスクをしている人をほとんど見かけません。

飛行機の中でも、着用義務はありません。

 

 

 

 

郷に入っては郷に従え。と言いますが。

コロナに関しての線引きは、難しいですね。