フランスのパスポートを。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日は青空が出たものの。。

 

雲が多い1日でした。

 

おかげで湿度がありました。

 

 

 

 

今日は、息子のフランスのパスポートの申請に行ってきました。

ここでパスポートを取得する場合、市役所に出かけます。

 

 

まず申請する日を決めるのです。

申請するのに予約が必要です。

今日行って今日申請できるわけではありません。

 

 

息子と一緒に市役所に行ったのは4月の半ばでした。

7月頭に切れる息子のパスポート。

そろそろ申請しないと。と思って。

 

 

 

で、予約が取れたのが今日だったのです。

3ヶ月近いですね。

それでも最短でした。

 

 

 

 

 

息子は17歳なので、まだ子供扱い。

5年のパスポートしか申請できません。

パウチされる、身分証明カードも同じタイミングで申請することにしました。

 

 

必要な書類はというと。

 

 

1500フランの収入印紙

両親のパスポートのコピー。

両親の住所証明3枚。

証明写真1枚。

申請書。

 

 

申請書と必要な書類を明記した紙。

 

 

以上です。

 

身分証明カードとパスポートで1500フランx2だと思っていたのですが、、

1枚は戻ってきました!

 

戻ってきたけど、この収入印紙、、使い道がない(涙。

 

 

両方で1500フランだったようです。

片方頼んでも1500フラン。

両方頼んでも1500フラン。

って??

 

 

 

日本のパスポートは高いですよね。

ちなみに大人の場合は3000フランです。

 

 

 

申請書に記入することは、日本とほとんど同じです。

 

ただ。

身長。

目の色。を記入する欄があります。

 

 

出来上がるのはフランスのパスポートですが、EU圏内で威力を発するパスポートです。

なので、写真だけでなく、身長(子供の場合は変わりますけどね)と目の色が必須なのです。

 

息子の目の色は黒だと思いますが。

主人が茶色で通しているので、茶色にしておきました(汗。

 

 

 

親の住所証明が3枚というのも、不思議です。

電気の領収書。

水道の領収書。

インターネットの領収書。

と用意しましたが、、そこまで必要なのか、、分かりません。

 

 

 

 

で、今日申請したものは。

2〜6週間のうちに出来上がる。とのこと。

 

すごい幅です。

1ヶ月も違うのです。

 

 

以前はいちいちデータをフランスに送って、フランスで作っていたそうですが。

今はここニューカレドニアで製作をしています。

日本のようにチップはパスポートに入っていません。

 

 

それでも時間がかかるのですね。

 

 

 

 

仕方ありません。

気長に、待つことにしましょう。