大きすぎる海外の薬。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今朝はかなり気温が下がった分、青空が戻ってきていました。

真面目に冷えました。

 

 

プルメリアと青空です。

 

今朝、twitterにあげた写真。

 

蕾が出てきました!!

 

猫のドラは庭に出て。

 

日向ぼっこです。

 

 

屋根の上に太陽熱温水器があるのですが。

この外気温だと、せっかく昼間に温まったお湯の温度が夜中に下がってしまいます。

 

 

一昨年の11月に新しくした太陽熱温水器

 

 

朝、シャワーを浴びようとすると冷たい!ってことはよくあります。

前の日の夜に熱いお湯が出ていても油断はできません。

 

タンクの周りに保温剤があるのでしょうが、それでも外気温が低くなれば保温剤だけでは温度をキープできないのでしょう。

 

そんな時は電気でお湯を沸かすことになります。

時間がかかりますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

数日前からの頭痛はまだなんとなく続いています。

昨日はメッセージなど励ましの言葉、ありがとうございました。

 

 

ここで一般的なフランスの頭痛薬を飲んでもイマイチですね。

日本の薬もあまり変わらない感じもします。

 

 

常備している、日本とフランスの頭痛薬。

 

サイズが全然違います。日本のは小さくて飲みやすい!

 

 

日本の、薬を小さくするその技術は素晴らしいと思います。

フランスの(って海外はこんなものでしょうが)薬は大きすぎて飲みにくいですね。

 

今日も横になろうと思いつつ。

タイミングを逃してしまって。

そんなものです。

家にいても、自由時間ではないのですから。

 

 

 

薬を飲むのは無理をするためではありません。

 

体の不調のサインを受け取ったなら、休むべき。

薬を飲んだから大丈夫。といつも通りに動くのではなく。

安静にできる環境を整えたいですね。

 

 

薬を飲んでも、根本的なことが変わらなければ、症状も良くならないですから。

 

 

子供も、薬を飲めば、直った気になります。

辛さが消えれば、安静にするのも難しいでしょう。

 

 

でも。

体は病原体と戦っている最中。

治ったわけではないのです。

 

ここで無理をすると拗れてしまう。

 

 

 

人間ですもの。調子が悪くなるのは当たり前。

ロボットでさえも調子が悪くなるのに、生身の人間。当たり前です。

だからこそ、労りあいが必要。

 

 

断りきれない無理も、慣れないようにしたいですね。

 

 

 

さて、月曜はペンテコット(聖霊降臨祭の後の月曜)で祝日です。

ゆっくりできるでしょうか。

予報では今週末の天気は良いみたいです。