甘酸っぱい青春の味。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

昨日の夜中に激しい雨が降っていましたが、今日はよく晴れました。

 

 

ここ数日不安定な天気が続いていたので、安心して大物を外に干せるのは主婦にとって嬉しい限りです。

散々天気雨に泣かされましたからね。

 

 

すっきりとした青空です。

 

暑いくらいの日差しです。

 

この日差しで、屋根の上のソーラーパネルもようやく仕事をしてくれます。

 

 

 

 

息子は先月の半ばに新しい彼女ができたようで、毎日のようにゲームをしながら通話をしています。

(通話しながらゲーム?どっちでしょう。)

 

先週の日曜にはうちの近くまできて。

私も主人も会う機会がありました。

 

なんだかリスみたいに可愛い娘さんでした。

190cm近い息子と並ぶと小さく可愛く見えます。

 

 

 

向こうから手を握ってきて、温かくて、びっくりした。とか。

ぎゅうっとされるとちょっと戸惑う。とか。

 

 

なんだか、可愛らしいことを息子も言っています。

彼女は1歳下ですが、積極的なようで、微笑ましいですね。

 

 

今度の彼女は、車で15分くらい離れたところに住んでいます。

前の彼女が車で5時間ほどの距離だったから、ずいぶん違います。

しかも、前の彼女は自身の携帯もなかったので、連絡を取るのが難しかったようです。

 

 

 

 

私は女子高だった上、門限も厳しかったので、彼を作るなんて考えられませんでしたね。

今のように無料通話もなくて、携帯もなくて。

ついでにインターネットもなくて。

家の電話を使うと、家族に聞かれているようで、話難かった記憶もあります。

 

 

 

 

今から考えると、携帯電話がない世界って信じられないでしょうね。

 

会いたくなったら、無料でビデオ通話ができる。

離れていても姿や声が聞こえる。

恋愛の形も色々と変化してきているのでしょう。

 

便利になったものです。

 

 

 

 

さて、息子がいう、「漫画みたいな恋」はいつまで続くでしょうか。

 

甘酸っぱい思い出をたくさん作って欲しいですね。