ドラゴンの炎。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

 

今朝はまずまずの青空でしたが、明日からは数日崩れるというだけあって、夕方から怪しくなってきました。

しばらく雨は降っていない気がするので、、仕方ないですね。

 

 

空はいつの間にか真っ白に。

 

 

 

今日の朝食に、義両親の家で実ったドラゴンフルーツをいただきました!

そう3月半ばごろが旬です。

 

ドラゴンフルーツとは、この果物です。

 

 

イメージ通りの名前。

 

 

 

ドラゴンの吐く炎のような。

ドラゴンボールみたいです。

 

今では、日本でも栽培しているところもあるようですね。

 

 

縦に切るのが良いみたいです。

 


もぎたてのものは、皮がパリッとしています。

羽みたいに見えるものが新鮮さを教えてくれます。

生き生きしているというのかな。

 

 

冷蔵庫に入れると保存はできますが、皮の元気がなくなっていきます。

 

 

 

味はうっすらと甘い感じ。

種が多いので、歯と歯の間に挟まるのです(汗。

食べてから歯磨きしないと、人に会えません(笑。

 

 

さっぱりして美味しいですよね。

冷やして食べるのがいいのです。

 

 

ドラゴンフルーツは、これまた女性には嬉しい成分がギュッと詰まっている果物です。

ビタミンBやビタミンCはもちろん、葉酸も多く、カリウムマグネシウムも他の果物から比べたら豊富なのです。

 

太陽の恵みをしっかり受けた果物と言えるでしょう。

 

 

 

 

ドラゴンフルーツの木は、サボテンの一種で、とげとげしています。

普通のサボテンと違って、どんどん伸びていきます。

 

うちのドラゴンフルーツは、伸びすぎて収拾がつかなくなってきてしまったほど。

 

 

大きい枝?茎?がどんどん伸びてくるのです。

 

 

これが蕾!

先っちょに蕾がつきます。

ドラゴンの眼みたい!

 

 

花はこれ!

 

 

このドラゴンフルーツの花は、夜に咲くのです。

朝には萎んでしまう。

短い命です。

きっと恥ずかしがり屋なのかもしれませんね。

 

 

 

ちなみに、ドラゴンフルーツの花の花言葉は2つあります。

 

永遠の星。

燃える心。

 

面白いものですね。

誰が考えたのでしょうか。