ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も青空が綺麗な1日でした。
からからそよそよ。
風もほとんどなく。
でも、外に出ると汗ばみます。
風がないから。
今日はこれが安くなってたので、購入しました!
チーズなのです。
これ。
最近はコストコにも売っているようですが。
食べ方を知らない人もいるかもしれませんね。
下のぽっちを引くのです。
くるっと剥くと、かぱっと外れます。
「ベビーベル」という名前のチーズ。
フランスでは昔からある、とても人気のチーズです。
これは大きいサイズ。
小さいサイズは直径4cmくらいでしょうか。
小腹が空いた時、子供のおやつに。と重宝します。
大きいサイズは日本では手に入らないみたいですね。
中から黄色がかったチーズが出てくるのです。
もちろん、この外側の赤い物は食べない方が良いでしょう。
蝋だから。
弾力のある、優しい味のチーズ。
今では世界70カ国以上で販売されているのです。
色々なメーカーから似ているチーズも出ていますね。
真似されるということは、認められている、嫉妬されているということなのでしょう。
でもやはり本家は違います。
ほとんどの日本人は骨粗鬆症の予備軍だと言われています。
それは骨の強度が、加齢により低下してくるから。
骨量は、20歳ごろがピークと言われています。
子供の頃にカルシウムをきちんと取ることは、年齢を重ねたときに、骨折などの骨のトラブルから身を守ることになるのです。
フランス人は一度に食べるチーズの量が、日本人のそれとかなりの差があります。
日本人は魚や牛乳からカルシウムをとりますが、それだけでは不十分。
意識的に乳製品を、毎日の食事に取り入れましょう。
きっと、こんなチーズなら、子供も喜んで食べてくれるはずです。