解決法はそれしかないのでしょうか。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今朝は起きて窓を開けたら、ひやっとしました。

昨日から比べると、気温も落ちています。

昨夜は雨も弱いながら降ったからでしょうか。

 

 

 

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気象庁のホームページより。

 

ニューカレドニア南部に停滞前線がかぶっています。

オーストラリアにも近いところに熱帯低気圧があります。

 

 

まだ2週間前の台風によって起こった土砂崩れも片付いていないのに、午後から雨の予報。

かなりの雨量が予想されています。

 

 

 

 

 

・・・と思っていたのに。

午後になって雨は、ほんの少しだけ。

なんだか、綺麗な夕焼けまで。

 

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雨は何処に?

 

 

 

 

 

ニュースを開けると、ウクライナとロシアのことばかりです。。

仕方ありませんが、見ているとどうしても気が滅入ります。

 

今でも空爆があって、生死の境を彷徨っている人たちもいる。

地球の裏側で。

 

 

 

 

この紛争のきっかけなどを私はきちんと理解していないと思います。

なので、見当違いのことを記事にしているかもしれません。

それはあらかじめ断っておきたいと思います。

 

 

 

大人は特に争い事が好きですね。

 

嫉妬やプライド。

つまらない意地。

 

だから引き返せない。

謝れない。

 

 

 

子供は違いますね。

悪いことをしたと理解できたら、きちんと謝れる。

悪いことを悪いと教えるのは大人の役目です。

 

 

でも、大人には。。

ストップをかける人が必ず必要なのです。

状況を理解してくれて、的確なアドバイスをしてくれる人。

 

 

その時はうざったいと思うでしょう。

100%その人の意見を取り入れる必要はないと思います。

 

でも、貴重な意見として、耳を傾けることが大切。

そして自分なりの結論を出すこと。

 

 

大人はしがらみがたくさんで素直になれないから。

きちんとした役職や地位がある人なら尚更ですね。

 

 

ロシアは大きい国です。

影響力が大きいです。

しかも、大統領は絶対です。

 

 

 

会社が社員がいないと成り立たないのと同じで、国家も、大統領も、国民がいないと成り立たないのです。

 

 

裸の王様にならないように。

上に上り詰めても、天狗にならないように。

 

 

 

少しでもお互いを尊重して、国民のことを考えたら。

 

 

 

 

どんな人にも、親がいます。

どんな人でも誰かの子供なのです。

帰りを待っている家族がいて。

それぞれに輝かしい未来があって。

 

そんなことは当たり前であって普通であるべきです。

誰にでも幸せになる権利があると思うのです。

 

 

 

 

戦争はそんなこと、お構いなしです。

争い事からは、後悔以外何も生まれません。

 

 

その時は血が上って周りが見えなくなります。

今は「目には目を」状態でしょうね。

 

でも、何百人という子供たちの未来が崩されていく現実。

 

 

今日も各地でロシアのウクライナへの軍事侵攻への反対デモが行われたようです。

渋谷には2000人もの人たちが。

 

 

 

 

 

お互いの言い分がある以上、穏やかに話し合いをするのはまず無理でしょう。

 

でも、力ずくで言うことを聞かせるのは、どうなのでしょう。

親のしつけでもそんなことしない。

虐待になるからです。

 

 

 

フランスの大統領が間に入るみたいなニュースも聞きます。

一筋縄にはいかないでしょうが、少しでも解決にむけて前進できるように、祈るしかありません。