娘と息子。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日はよくわからない天気でした。

 

雨が降ったと思ったら。

風も強くなってきて。



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それでもwifiがまず問題ないというのはありがたいです。

相変わらず家電は通じずですが。

 

インターネットに依存していたのだな。と気づかされます。

今更ですね。

 

 

 

 

そう思っていたのに、夜になって本降りになったからか、またwifi の調子がおかしくなりました。

 

完全復旧は、まだ先のようです。。

はあ。

 

 

 

 

 

夕食前に、主人と息子とに。

漢字の意味について説明していたのです。

 

 

 

「息子」は息をしている子供。

「娘」は良い女の子。

 

扱いが違うね。という話になりました。

 

 

漢字から、差別でしたね。

 

 

息子の場合は、生きてさえいてくれたら、どうでもいいのです。

娘は嫁ぐからでしょうね、良くなくてはいけない。

 

 

プレッシャーが違いすぎませんか?

 

 

 

子供はやはり宝です。

妊娠がわかった時、生まれてきた時。

幸せに満ち溢れます。

それは、男の子でも女の子でも。

 

 

 

子供の明るい未来を想像して、頬が緩んだり。

 

病気になんてなったら、過剰に心配したり。

 

 

 

 

 

 

学校が始まって2日目。

息子のクラスは、午前中で授業が終わるとあって、午後は友達と出かけていきました。

宿題も明日の支度もしないうちに。

 

 

ゲームで遊んでばかり。

インターネットで通話したり。

動画を観たり。

 

 

2ヶ月に及ぶバカンスも終わりましたが。

その間、息子は何か勉強をしたのでしょうか。

 

ドラ息子そのものです(笑。

 

 

でもまあ。

生きているだけで十分ありがたいのです。

望みすぎても子供の負担になるだけですね。

 

 

親としては、素敵な未来を進んで欲しいから、いろいろごちゃごちゃ言ってしまうわけで。

親心。ってものですね。

 

時にこんがらがって、複雑な親心。

子供に伝わらないことが多い親心。

 

 

 

それは、女の子でも男の子でも同じ。

 

 

大人は、差別せず同じように接して行きたいですね。

だって命の価値は、一緒なのですから。