ニューカレドニアから、こんばんは。
朝、10時過ぎから、本格的な雨になりました。
空が少し明るく見えたから、回復するのかなと思っていたのに。
日が暮れた今でも強く降っています。
警報が出ているくらい。
今日、阿蘇山が噴火したようですね。
映像で見る限りですが、かなり大きな噴火のように思えます。
しばらく噴火は続くでしょうから、十分気をつけてくださいね。
被害が少ないことを祈ってます。。
さて、今年のプロ野球は、終盤も終盤。
どのチームも残り試合は一桁。
最後の追い込みに入ってきました。
マジック点灯!とか、クライマックスシリーズをかけて熾烈な戦い!とか、ニュースも色々ですが、私が応援している横浜DeNAベイスターズはどちらの話題も、、、、蚊帳の外ですね(笑。
あ、新人王のタイトル争いは、蚊帳の中です(笑。
今年のチームは、開幕から借金生活。
出鼻を挫かれました。
結局、一度も浮上することなく、借金漬けのシーズンになってしまいました。
ファンは、フロントを責めました。
外国人選手が開幕に間に合わなかったからだ。
コロナの規制を甘く見ていたのがいけない。
どうにか掛け合って、早く合流させろ。
監督にとってもかなり過酷な1年目だったと思います。
でも、外国人選手問題だけが原因だったのかな。と思うのです。
東京ヤクルトスワローズの外国人野手も、開幕に間に合いませんでした。
それでも、今、チームは首位です。
昨年、最下位だったのに。
広島東洋カープの外国人野手はほとんど影薄です。
それでも、怒涛の追い上げを見せています。
外国人選手は、助っ人とも言われますよね。
だからこそ、日本人選手がメインになるべきです。
私は、4番とエースは日本人であるべきだと思ってます。
だって、日本のプロ野球ですもの。
差別するわけではありませんが。
日本人選手だけで十分強い。
外国人選手が加わると、もっと強い。
これが理想のチームではないかと。
難しいでしょうけど。
例えば、ヤクルトスワローズは、4番打者が日本人です。
外国人野手の2人は4番ではありません。
でも、下位打線にパワーのある外国人野手がいると、ピッチャーは気を抜けませんよね。
まあ、今年のチーム状況は、、、色々なことが重なったと言うことですね。
そして、昨日は松坂投手の引退試合でした。
彼の場合、度重なる怪我に悩まされても数々の記録を塗り替えて。
偉大な選手だったと思います。
ドラフトで新戦力を確保する一方で、戦力外や引退を決意する人もいます。
枠が決まっている以上、仕方ないことでしょう。
数年前までバリバリに三振をとって活躍していた人が、戦力外になってしまうのです。
まだやれるのではと思う選手も。
残念です。
例えば、高校卒業と同時にプロになって。
17歳か18歳ですよね。
それから何年かして、プロ野球の世界でようやく落ち着いてきて、結婚して、子供が生まれて。
これから頑張るぞ。と思った矢先に。
戦力外の対象になってしまう人。
怪我で再起を見込めない人。
シビアですよね。
プロ野球選手の活躍できる年数はとても短いです。
でも、夢に向かって走ったことは消えることがないのです。
大きく活躍できなかったとしても。
ユーティリティープレーヤーでとても貴重な選手でした。
きっと、今日の代打でも思う存分、力を発揮してくれるはず。
本当に、第二の人生の方が長いのです。
今までの経験を糧に頑張って欲しいですね。
今年引退するすべての選手の未来が、明るいものになりますように。
戦力外になった選手たちも、納得いく答えを見つけられますように。
お疲れさま。
そして、ありがとう。