バナナ好きのバナナン!

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日も良い天気でした。

早朝雨が降ったようでしたが、日中はカラカラ。

 

ロックダウン中ともあって、とても静かな週末です。

 

 

午後は庭のかたづけを。

運動不足ですからね。

このくらいは動かないと。

数日風が強かったので、落ち葉の数も半端なかったです。

 

 

で、なんと!

バナナの実を発見!

 

f:id:mikomiko85:20210918154619j:plain

これですこれです!

 

バナナの実は季節で実るわけでもありません。

適当なのです(笑。

気まぐれなのです(笑。

 

1年も2年も実がつかないなあ。と思っていたら。

ようやくです。

 

 

で、どこがバナナ?と思われるかもしれません。

 

この赤い物体?の中に小さな小さなバナナがあるのです。

5cmくらいの長さの。

皮一枚一枚に1列。

 

もうしばらくすると、この皮がむけてきて、バナナがお目見えするのです。

その辺はまた後ほど。

 

 

ここから、、半年くらいかな。

結構時間がかかるものなのですよ。

 

 

 

 

バナナと言って思い出すのはこの絵本。

アメリカの絵本、「よこながきしゃぽっぽ」

リチャードスキャーリーさんの作。

 

日本で販売しているものを購入したので、日本語訳付きです。

 

 

f:id:mikomiko85:20210918173146j:plain

長い折りたたみ仕掛け絵本です。

 

かなり頑丈にできている絵本。

子供がラフに扱っても大丈夫そうです。

 

f:id:mikomiko85:20210918173707j:plain

ゴリラのバナナンのバナナを探しに行くお話。

 

f:id:mikomiko85:20210918173147j:plain

長くできてます。

 

f:id:mikomiko85:20210918173711j:plain

列車の貨車の中にあるはず。とバナナン。

 

f:id:mikomiko85:20210918171350j:plain

広げて遊ぶ小さな息子。

 

うまくできている、楽しい絵本です。

やはりどこの国の子供も、仕掛け絵本が好きなんだな。と思いますね。

 

 

 

うちにはいくつもの仕掛け絵本があります。

日本語を楽しい!と思って欲しいから。

 

期待しすぎかな。

まあ、親ですからね(笑。