ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は、日中風がかなり強く、海も白波が立っているところが多かったようです。
洗濯物も、バシバシ飛ばされていました。
おかげで猫のドラは怖がって外に出ようとしません。
風が強いと、それだけで体温を奪われます。
疲れますね。
そして、夕方になると、ピタッと風が止まります。
いつもと同じ。
息子は小さな頃から、車やトラックが大好きでした。
男の子だから。でしょうが、主人が大きなバスやトラックを運転しているのを見ていたからというのが大きかったと思います。
色々なミニカーを買わされました。
ここにはトミカは販売されていません。
その代わりのミニカーは、フランス生まれの「マジョレット」。
日本では、カバヤ食品から販売されています。
日本車のセレクションもあって、、フランスやここでは手に入らないものも、ラインナップに。
トミカに負けていませんね!
幼稚園でのお絵かきタイムで、園庭に見えるものを書いてみましょう!と先生が言ったのに、トラックを書き出したくらいの息子。
先生も・・・だったようです。
園庭にはもちろんトラックがありませんでした(汗。
特に、タンクローリーとコンクリートミキサートラックが大好きでした。
これはお店で息子が一目惚れしたもの。
これを買ってから、他のコレクションのプライオリティが一気に下がりました(笑。
このトラックは、ダイキャストでしっかりしてましたね。
(タンクはプラスチックです)
どこにいくのも、いくつかのトラックを持って。
寝る前にはトラックを横に置いて。
プラスチック製だけど、高かったこのトラックは、4歳の誕生日プレゼント。
中にビー玉を入れたりして、よく遊んでくれました。
シャワーにも持ち込んだり。
知らないうちに車やトラックの車種やメーカーにも詳しくなり。
ダメ出しされる始末。。
いつの間にか、数え切れないほどのミニカーたちが、息子のコレクションに。
前回の帰国の際に行った、札幌トミカ博でも、、息子は大喜び。
主人ですら、ミニカーを購入したほど。
会場の大人たちも、目を輝かせていました。
自分の車がミニカーになったら嬉しいし。
高くて買えない車が、ミニカーなら買える。
憧れるのは、子供たちだけではないのです。
夢がありますもの。ね。