ニューカレドニアから、こんばんは。
今朝は良い天気でしたが、午後から雲が多くなってきました。
でも、雨まで降りません。
乾燥しているので、雨は大歓迎なのですが。
さて、今日の話題は。
褒る。褒められる。です。
親になって気がついたこと。
子供が褒められるのは、自分が褒められるよりずっと嬉しい!ということ。
面白いものですね。
親バカと言われれば何も言えません(笑。
大人になって、褒められることが少なくなるから余計なのでしょう。
3歳上の姉がよくできたので、私自身、学校関係で親から褒められた覚えがありません。
習っていたエレクトーンでも姉と比べられ。
学校でも先生に姉と比べられ。
近所の人にも姉と比べられ。
まあ、平均的な私に、取り立て褒めるところはなかったのでしょう。
あ、思い出しました!
小学3年生の時に通っていた塾で良い成績をとって、親に褒められました!
全国模試だったと記憶してます。
やればできるじゃない。って。ははは。
褒められるのが嫌いな人はいません。
でも、褒め方を間違えないようにしないといけませんね。
子供に対してでも、きちんとわかるように褒めてあげましょう。
大袈裟ではなく、具体的に褒めるのがポイントです。
白々しい褒め方だと、逆にイメージが悪くなります。
何度も言われると、嫌味っぽく感じてしまいます。
むやみに褒め言葉を並べても良くありません。
人間関係を円滑にするためには、相手を敬って褒めることが大事です。
犬や猫などの動物もそうですよね。
何か芸ができると、褒められて餌をもらえる。
嬉しくて、次も芸をする。
笑顔になる。
家庭内でもそうです。
いつもそばにいるパートナーや子供の良いところを書き出してみましょう。
きっと自分より良いところがいっぱいあるはず。
書き出しながら、笑顔が出るでしょう。
次は自分へ。です。
今日一日、頑張ったこと、上手くできたことを探してみましょう。
なんでも些細なことで良いのです。
夕食うまく作れたな。とか。
10000歩達成した。とか。
それを寝る前に。
自画自賛するのです。
よく頑張った、自分!って。
寝る前に自分を褒めて、相手を褒めると、お互い気持ちよく眠れます。
これは熟睡するポイントでもあります。
きっと目覚めも良くなるはずです。
さあ、今夜から。
始めてみませんか?