ニューカレドニアから、こんばんは。
今朝、起きた時には小雨が降っていましたが。
どんどんどんどん明るくなってきて。
すこぶる晴れました。
快晴です。
日中は暑く感じるくらいの天気。
そのはずです。
26度まで気温が上がりました。
そんないい天気の今朝。
主人の友人が遊びにきました。
赤ちゃんが生まれてまだ3ヶ月くらいでしたね。
確か。
うちに彼がいる間、奥さんが何度も電話をしてきてました。
家を出る時には、どこいくの?何時に帰ってくるの?と、結構うるさいのだそうです。
旦那さんは、どうでもないことで電話寄越すなよ。なんて言ってましたが。。
初めての赤ちゃんで不安なのです。
パパも一緒にと思うのでしょう。
それなのに、主人は、うちのは電話もしてこなかった。
普通はそんなにうるさいものなのか?って。
いやいや、あてにしなかったのです。
諦めてたと言うことです。
週末くらいはゆっくり自由にさせてくれ。と外に出ることが多かった主人。
行ったら鉄砲玉のように戻ってこなかった主人。
何時ごろ戻ってくる?と聞いても、その時間に戻ってきた試しがない。
何回か続くと、あてにできない。と馬鹿でも悟ります。
普通の日は仕方ないです。
彼は、仕事しているのだから。
私は、仕事をしていないのだから。
俺がいないほうがゆっくりできるから。
母乳だから無理。
これは言い訳。
それでも手伝えることはあったはず。
俺が息子を見ているから、ゆっくりしてな。こう言って欲しかった。
週1くらいは労って欲しかった。
そうかと思えば、、息子が寝た最悪のタイミングで2人の娘を連れて戻ってきて。
抱っこしたい!と言う当時4歳だった下の娘。
させてあげればいいじゃんと軽く言う主人。
息子は首が座っていないのに?
私が一人の時から住んでいたアパートで、逃げ場がありませんでした。
意地だけでは子育てできません。
私の場合、運が良かっただけ。
体力があっただけ。
異国の地だ、誰も頼れない。という追い込まれた状況で、 アドレナリンが多くでていたから。
共働きだったなら、、
とっくのとうに私は倒れていたでしょう。
あとで、その無理は返ってくるのです。
女性はそこまでの体力はないのだから。
私ができた母親だから。ではなくて。
諦めていたからに過ぎないのです。
逃げないで欲しいのです。
自分の子供です。
しっかり見て欲しいのです。
子供はママの頑張りを見ているのに、パパがママの頑張りを見てみないふりをするだなんておかしいです。
孤独な母親を作らないように。
パパしかママを救えないのですから。