ニューカレドニアから、こんばんは。
朝起きた時には分厚い曇り空でしたが、9時ごろからようやく晴れ間が見えてきて。
その後、すっきりときれいに晴れました。
日差しが気持ち良かったです。
昨日は、蜘蛛に刺された(噛まれた)ことで、ご心配いただき、ありがとうございました。
かごの取手の裏側にいたのを気がつかずだったからなのですが、、
テラスにおいて置いたかごに、こんな危ないものがいたとは考えもしませんでした。
寒いからって、隠れていたのでしょうね。
かごの周り、かごを置いたあたりに他の個体がいるかどうかをチェックしましたが、見つかりませんでした。
テラスにいつも干す洗濯物も、今後、取り込む際に気をつけようと思っています。
昨夜、フランスへ行った主人の上の娘から連絡が入り、主人は長々と話してました。
難しそうな顔をして私に報告する主人。
お金がないって喚いてて。
お金の無心の電話だった。と。
先月、押し切ってフランスへ行った娘。
学校に行くからと言いつつ、行く気はないのですよ。
これはフランスへ行く口実ですね。
お金がなくて食べるものに困っていると言うのなら、親は何かの方法を考えるでしょう。
うちの主人の、お金送ってあげたい。と言う気持ちはわかります。
でも。
これですでに2回目。
前回は、フランスに来て、いろいろなものを揃えないといけないしで、足りなくなってしまって。って。
今回は、前のところから引っ越しをして、初めのアパートで購入したものは、全てシェアメイトに置いてきたからお金が残っていない。
買い取ってもらったわけではなく。
まあそうでしょう。
ヌメアからシェアをする計画を立てて、家賃も3等分するからと言っておいて、1ヶ月で、止めた。と言う娘に、何も権限はないでしょう。
家電だけでなく、敷金も無駄にしてしまったようです。
少しでも話し合いをすれば良かったけど、そんな時間も取れなかったようで。
今も怒ってか、電話をとってくれないシェアメイトたち。
当たり前ですね。
普通にありがたく使ってくれたらいいけど、もったいない使い方をするなら、悩みます。
自分の給料は使ってしまったからお金がない。と言う娘にお金を渡すのは、いいことなのでしょうか。
自分の給料の中でやりくりをすると言うことは普通のことだと思います。
しかも、彼女は23歳。
うちも、主人が先月で仕事を辞めてしまったから、全く持って余裕がないのに。
主人が、2週間前に送金した。と言うと、逆ギレして、しまいに泣き出したそうです。
男親は娘の涙に弱いのをよく知っています。
そうやって押し通す。
いつものことです。
そんなことがあったので、今朝の息子との車の中での会話は、家族のプライオリティについて。
主人がいなくなったら、今度は娘は息子に何かを要求するでしょう。
そんな時。
きちんと判断できるようになってほしいから。
パパは、娘だから、って色々助けたりしてる。
あなたにとって姉だけど、何もかもOKする必要はない。
時と場合によっては断る勇気も必要。
それより、自分の彼女や子供を優先するように。
妹じゃなくて姉なんだから。
言い聞かせました。
もちろん、助け合うことは大切です。
男手が必要になることもあるでしょう。
できることはしたらいいけど、無理することはない。と言うことなのです。
結局、今回限りと、送金をしましたが。
彼女は親の気持ち、わかってくれるでしょうか。
多分無理でしょうね。。
やはり、息子には自分の家族を大切にしてほしい。
絶対にそれが、幸せに繋がるのでしょうから。