ツナ缶までニューカレドニアだった。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日も良い天気でした。

ここ最近良い天気が続いています。

冬なのに、気温が低いのに、日差しに当たるとポカポカです。

 

 

 

 

今日は、久しぶりにツナ缶を買ってみました。

私がここでツナ缶を買うことは、ほとんどありません。

フランスからのツナ缶は美味しくないから。

 

でも、ニューカレドニアのツナ缶を見つけて、これは少し違うのかも?と期待をこめて購入したのです。

パスタにでも使おうかなって思って。 

 

開けてみたら。

 

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むむむ。。。

 

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この量は、、微妙。

 

これが、ニューカレドニア産のシロマグロのツナ缶、ひまわり油漬けです。

 

なんか。 

オイルとツナが、完全に違うものなのです。

オイルにツナの風味もしないし。

オイルを最後にかけただけ。って感じです。

 

しかも、ツナも固い。

マグロの身をほぐして潰して入れただけ。みたい。

 

 

ニューカレドニアでも缶詰の工場があるんだ。と感心して購入したのですが、、

ちょっと高かったし、もう次はないですね(笑。

お土産には、、、お勧めできません・・・

 

 

 

 

 

 

日本のイメージで行動すると、時に、がっかり度が大きくなることがあります。

今回は、日本のツナ缶を頭に浮かべて開けたから余計。

 

期待するのも良くないのです。

レベルが違いますものね。

 

 

そんな時。

私はたいてい割り切りますが。

(たいていです。。)

 

 

 

主人は違います。

文句を言いますね。

 

 

例えば、スーパーに買い物に行って、態度が横柄な店員さんがいたら。

日本は夜中にコンビニに行っても、笑顔で迎えてくれたのに、この国の店員はなってない!とぶつぶつ。

 

 

値段比較をしてみたら。

日本はなんでこんなに安くできるんだ。

ここヌメアはぼったくりだ。とぶつぶつ。

 

 

品質の問題でも。

日本の100均でもこんな品質が悪くない!とぶつぶつ。

 

 

 

 

比べてしまうのもわかります。

言いたいこともわかります。

 

外の世界を知っているからこそです。 

 

 

知らなければ、これで当たり前だと思い、不満もなかったかもしれない。

知らぬが仏。です。

 

 

井の中の蛙にならないように、外の世界を知ることも大事です。

視野を広げるために。

 

 

でも、それで自分の首を絞めていたら、ストレスになっていたら。

こんなつまらないことはありません。

もったいないです。

 

 

 

もちろん、ここニューカレドニアは日本より遅れているものがほとんどです。

でも、日本よりいいこともたくさんある。

 

 

 

しかし!

このツナ缶には、、、がっかりです。

あまり美味しくなかったし。

 

 

まだ言うか。ですね(笑。