いくつからコーヒーは飲めるの?

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日は、晴れたり雨が降ったりと忙しい1日でした。

青空が見えているのに、突然強い雨が降ったり。

主婦泣かせの天気でしたね。

 

夜も、ひやっとする気温です。

 

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それでも15時の空はきれい!

 

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ライチの木の新葉に陽が当たってキラキラしてます。

 

 

 

私はコーヒーが大好き。

家にいることが多いこともあり、コーヒーは1日3杯は最低飲んでいます。

インスタントコーヒー と普通の粉と。

大抵常備しています。

 

 

それでも飲めない日が2日続くと、、、きついですね。

 

紅茶も嫌いではありませんが、どうも物足りない。

やはりコーヒーがいい。

カフェイン中毒ですね。。

飲むと落ち着きます。

 

 

普通に飲む時はもっぱらブラックです。

砂糖を少しだけ。

カフェオレもカプチーノも好きです。

 

 

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スーパーで安売りしてたから買ってみた!

 

スティックタイプのものは気軽に飲めるのがいいですね!

 

16歳の息子も好きです。

でも、量の調節ができないから、スティックタイプは楽しくないそうです。。

そういう問題じゃないと思うけど。 

 

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デカフェインやココアもあるみたいです。

 

 

ビールや日本酒、アルコール全般には、「お酒は大人になってから。」と言う一文が必ず入っています。

妊婦に対しての配慮も記されています。

 

まあアルコールに関しては、法律での年齢制限もありますからね。 

 

 

 

コーヒーはどうでしょう。

カフェインが入っているから、子供が飲むものではないって言いますよね。

 

 

 

ちょっと調べてみました。

子供はコーヒー、いつ頃から飲んでも大丈夫なのか。

 

なんと、明確に決まっている基準はないようです。

 

 

一応、10歳未満の子供に対しては、基本的に飲ませないほうが良い。

12歳以上で体重が50キロ以上であれば、まず問題はないだろう。という意見が多いようですね。

 

 

100mlのコーヒーには60mgのカフェインが含まれると言われます。

マグカップには大体200mlは入りますので、1日1杯のコーヒーを飲むと、120mgほど。

 

大人でも3杯が目安です。

 

 

 

ご存知の通り、ココアにも、コーラにも、緑茶にもチョコレートにも、カフェインは含まれます。

実は、玉露に含まれるカフェインは、コーヒーよりも多いのです。

なんと3倍ほどです。

 

 

それなのに、なぜコーヒーだけがカフェインの悪者になっているのでしょう。 

イメージでしょうか。

 

 

 

 

 

昔、息子がまだ1歳になるちょっと前。

昼間から高熱を出して、薬で下がってもきちんと下がりきらずに、引付けを起こしたことがありました。

 

遅くに帰ってきた主人の夕食を待ちながら、泣き出した息子をあやし座っていた時。

私の腕の中で引き付けて。。

いやいや怖かったです。

 

その時、麦茶を普通に飲ませていたこともあり、主人に、麦茶が引き付けの原因だ。

カフェインの取りすぎだ。って怒られたのです。

 

ちなみに、麦茶にはカフェインは含まれません。

日本人ではないので、お茶=カフェインと言うイメージが強くあったためでしょう。

いくら説明しても、納得してくれませんでした。

麦茶は、お茶だけど茶葉から抽出されたものではありませんもの。 

 

 

 

 

以前、ヌメアでママ友の家に遊びに行った時。

ちょうどその時、双子の赤ちゃんも家族で遊びにきてたのですが。

 

そのお父さん、1歳になる前の双子の一人に、コーヒーをカップから飲ませていて、びっくりしました。

大人にも濃いコーヒーだったのに。

赤ちゃんはしかめっ面してましたが。

そのお父さん、そのちょっと前にワインも飲ませていて。。

呆れてしまいました。

 

赤ちゃんにコーヒーをあげるのは言語道断です。

 

 

 

カフェインの過剰摂取は、カルシウム、鉄、亜鉛などを排出してしまいます。

これらは大切な栄養素なので、注意が必要なのです。

 

 

 

 

牛乳をたっぷり入れたカフェオレにするとか。

コーラも飲ませすぎないようにするとか。

 

それでも年齢を考えて。

 

 

 

大人には、子供を守る責任があります。

 

何かあってからでは遅いから。

きちんとした知識をもとに、考えてから行動できるようにしたいものですね。