薬の使用期限、守ってますか?

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は雨と晴れと曇りと雨と。。

昨日と同じような天気でした。

ぐるぐる天気が回る〜。

 

 

それでも、主人は仕事に行ってくれました。

行く時には雨が降っていたので、仕事がキャンセルになることを期待しながら(笑、出て行きました。

 

ずっと休みだったから、仕事モードの切り替えもうまくいかないのでしょう。

久しぶり。に加えて、今日は5時出勤でしたから。

 

 

 

雨というのもあって、5時ではまだ暗い。。

秋になっているのだなあ。と思います。

 

 

 

雨の場合、窓を閉めてしまうので、猫のドラは退屈です。

息子も学校に行ってしまうと、しばらく私にまとわりついていましたが、諦めて寝てしまいました。

 

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すねて寝てます。

 

外に出たいのに、ママが開けてくれないから、つまんない〜。って感じでしょうか。

午後から回復するかなと思ったのですが、また強く雨が降ってきて庭はビチャビチャです。

 

 

 

静かな朝、まだ頭痛が残るので、薬をゴソゴソ。

使用期限見てみたら、2019年というものまで。

あれまあ。

 

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フランスでは一般的な鎮痛剤、ドリパン。

 

年末にチェックをしたと思ったのに。

杜撰な私。。

他にも切れているものもあったので、バサバサと捨てました。

 

我が家は薬を小さなタッパーに入れて保管しています。

色々な薬を混ぜてしまっている状態。

だから使用期限も気づかなかったりするのですが。。

 

 

 

 

薬はどのくらいまでを許容範囲と考えていますか?

 

私は、胃薬などの錠剤なら半年過ぎても大丈夫かな。と思ってしまいます。

 

薬は目に見えるような腐敗をするわけではありません。

だからこそ、パッケージに印字されてある期限は目安になります。

なるべく、古いものから服用して、残らないように考えましょう。

 

切れていたとしても、すぐにおかしくなるわけではありませんが。

その辺は、自己責任で。ですね。

 

ただ、クリームなどの塗り薬や抗生物質などは、頭痛薬や胃薬などに比べて有効成分が変わりやすいです。

ほとんど使っていないからもったいない。と思わず、期限を守って処分しましょう。

 

 

やはり使う分だけ購入するというのがいいのでしょうね。 

時に救急箱をチェックすることは必要です。 

 

 

 

しかし、フランスの薬はどれもこれも、大きいです。

服用するのがきついくらいに大きい。

しかも効くまでに時間がかかるのです。

 

 

例えば、下痢薬。

息子が小さい時、正露丸を嫌がったので、薬屋さんで下痢止め薬を購入したのです。

処方してくれた薬は、1週間分。

朝昼晩1日3回で1週間。

 

半信半疑なりに息子に飲ませて様子を見ましたが。。

見事に効きませんでした(笑。

3日後にようやく止まった感じ。

これって薬のおかげなのかどうかもわかりませんよね。

 

 

日本のは小さい上に、すぐ効くので、日本の技術はすごいな。と思います。

 

 

 

ここヌメアで薬が必要になった時。

一般的な薬であれば、薬やさんで購入することができます。

ただ、専門的な薬は、医者の処方箋なしでは購入することはできません。

 

普通に医者にかかる分には5000円ほどですが、ホテルの部屋に来てもらうとなると出張費がかかりますので、ご注意ください。

 

 

旅行に行ったなら、何が起こるかわかりません。

万が一に備えて、常備薬は持っていくようにしましょう。

持っているというだけで安心につながりますもの。

 

 

さてそろそろ夕食です。

今夜のメインは、鶏肉のハンバーグ、玉ねぎソースです。

 

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