ニューカレドニアから、こんばんは。
お昼前には明るくなってはいましたが、結局は雲が多くかかった1日でした。
今は、星たち、雲の下に隠れています。
昨日、娘に車を返してしまったので、今朝は息子、歩きで学校へ。
私もついでに近くを散歩してきました。
30分くらいでしたが、たまにはいいものです。
本当は飼い犬のクッキーと一緒に散歩したいのですが、今となっては、、難しいです。
最近さらに腫瘍が大きくなってきて、足に力が入らない感じなので。
それでも、庭の中をシャカシャカ歩いてますが、外はもう無理ですね。
お昼前に、ハロが見えました。
暈(かさ)ともいわれる、太陽の輪っか。
上空の高いところ、対流圏上層に巻雲や巻層雲が広がった時、雲を作る氷の結晶によって、太陽の光が屈折するとできるのです。
太陽が真上近くにあって、透けて見えるくらいの薄い雲が広がっているとき。
低気圧や前線が接近しているときに起こる現象で、天気が崩れる前触れと言われますね。
氷の粒では光の経路が複雑になりすぎてしまうので、こんな現象は起こりません。
氷の結晶は基本、六角柱状になっているので、プリズムとして働くわけです。
もちろん、月でも起こります。
月の周りにできる輪っかは月暈、太陽の周りにできるのは日暈です。
それでも、不思議な気象現象です。
自然の神秘。ですね。
と言うことは。
この週末は天気が悪くなると言うことでしょう。
今週は、主人の上の娘が泊まってで疲れました。
この週末はゆっくりさせてもらおうと思ってます。