プレロティをお昼に。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

雲があるものの、綺麗な星空が広がっています。

南十字星はもちろん。

探しやすい位置にいつも輝いていますね。

 

 

 

今日はイースターマンデーで祝日です。

スーパーは午前中でお休み。

1日開けているところはどこもありません。

 

祝日ですから。

祝日はみんなのためにあると。

店員さんにも家族があるのだから。と言うことです。

 

祝日は稼ぎどきと考える日本と、祝日は休むためにあると言うこの島。

根本的に違いますね。

 

 

 

主人の上の娘の車の、オイルチェンジとブレーキパットの交換をすると言うことで、娘が朝早く来て。

その手伝いに主人の友人がやって来ました。

 

業者にお願いするのではなく、家でやってしまうのです。

 

 

 

で、全て終えてから、友人の家族も一緒にお昼です。

 

今日は私も疲れていたし、急なことだったので、チキンのローストを買うことに。

フランス語で、プレロティです。

 

 

屋台から購入するのが良いのです。

熱々を購入できますからね。

大通り沿いを走るとあるのですよ。

 

ホテルが立ち並ぶ、アンスバタ地区にはありませんが。

 

 

 

チキン1羽単位です。

1つ1300フランなので、1400円くらい?

 

f:id:mikomiko85:20210405150912j:plain

6人分と言うことで2つ購入。

 

f:id:mikomiko85:20210405150844j:plain

お腹側。

 

f:id:mikomiko85:20210405150848j:plain

背中側。

 

もちろん、頭や内臓などは付いていません。

 

今日の屋台はトマトソースのところ。

オリジナルのソースを作っているところが多く、醤油味、トマトソース、ブラック醤油など。

 

ソースの味でやはり変わりますね。

 

 

 

もちろん、骨つきなので、バラして食べていきます。

きちんとローストされているので、骨からお肉が簡単に外れます。

 

f:id:mikomiko85:20210405150843j:plain

ばらした後はこんな感じです。

 

このチキンのローストは、ここで一般的なもの。

天気の良い日には、これを買ってピクニックへ行く家族も多いのです。

 

 

以前、市内観光の後のお昼に行きたいと言われたレストランが閉まっていたために、うちでこのチキンのローストのお昼を用意したら。

そのお客さん、とっても喜んでくれました。

 

日本では丸ごと1羽食べないですものね。

 

 

 

 

友人が赤ちゃんを連れて来ました。

1歳半くらいの赤ちゃん。

しっかりチキンを食べてました。

 

でもすぐに飽きちゃう。

そして。

ホワイトタイガーにまたがって。

ロデオのつもりかな?

 

ママは大変です。

 

f:id:mikomiko85:20210405185042j:plain

楽しそうです。

 

女の子はいいですね。

この月齢で意思の疎通がある程度できているもすごいな。と思って見てました。

一般的に早いですよね。

男の子に比べて。

 

癒されますね。

笑顔の効果は抜群です。