ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も蒸し暑い一日でした。
大きいものをバシバシ洗って、庭の落ち葉をかき集め、家の掃除機をかけて。
汗だくです。。
はい。シャワーに直行!!
冷たいシャワーにしたはずなのに、出てすぐに汗が。。。
こうなったら、ビールの時間です(笑。
ふふふ。
今日で長かったバカンスも終わりです。
明日から学校。
息子は高校一年生。
明日は午前中だけだそうです。
いまいちわかりませんが(笑。
未だきちんとした書類で、始業時間などの連絡もないからです。
先週火曜に直接聞きに行ったら。
教えてくれました。
もちろん、口頭です。
あとはラジオで発表があったようです。
それだけ。
不親切です。
準備が嫌いな国ですね。
私は、前もって頭の中で確認しておきたい性分なので、不安になることがあります。
息子や主人はそこまで考えていないよう。
まあ考えていたら、ストレスで潰れてしまうでしょうね。
明日になったら、きちんとわかるのでしょうか。
だといいのですが。
1週間ほど、イルデパンに遊びに行っていた友人が、戻ってきて、写真を送ってくれました。
熱帯低気圧が通過した後だったので、全ての写真、とってもきれい!
何枚か、お裾分けです。
いいですね。この色。
プロじゃなくても、ここまでの写真が撮れる!と言うのが、最近の不思議です。
イルデパンは、ニューカレドニアが発見された同時期に、キャプテンクックによって発見されています。
1774年のこと。
群生していた、南洋杉を松の木だと間違えて、イルデパン(松の島)と命名したのです。
ちなみに、この時、上陸はしていません。
遠くからみたキャプテンクックからしてみたら、松の木に見えたのでしょう。
もともとはニューカレドニアがフランスからの流刑地だったのですが、ニッケルが発見されてからは、イルデパンが流刑地になりました。
今では、もちろんそんな感じもしない穏やかな島。
日本からの観光客にもとても人気な島です。
国内線航空会社である、エアカレドニーで、ヌメアのマジェンタ国内線空港から約20分の距離。
小さなプロペラ機ですが、飛んだと思ったら、すぐに島が見えてくる。そんな感じです。
ちなみに全席自由席(笑。
ホテルや民宿もあるので、宿泊してのんびり、じっくりと島の魅力を満喫したり。
時間がない人は日帰りツアーで、良いとこどりもできます。
もちろんおすすめは、宿泊してゆっくりすること。
島の名物、ロブスターや、エスカルゴを食べるのがいいでしょう。
特に、イルデパンのエスカルゴは大粒。
島内だけでしか食べることはできませんから。
海がきれいなニューカレドニアの中にあって、それでも海の宝石箱とまで言われる島。
ぜひ、その海のキレイさをその目で確かめてください!