トイレトレの個人差はどうして?

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今朝はとっても良い天気でした。

 

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海も静か。

 

海を見ていると、癒されますね。

それは日本人だからでしょうか。

 

 

でも、午後から雲が多くなり。

夕方から雨。

雷もゴロゴロ。

 

今ではどす黒い雲が覆っています。

 

 

せっかく良い天気で良い気分だったのに。

 

 

 

週末はどうでしょう。

今のところの予報では、両日とも天気はあまり良くないそうです。

残念です。

 

とは言っても、出かける用事もありませんけどね(笑。

 

 

 

 

 

先ほど、日本に住む、友人の娘さんのトイレトレーニングが完了したと、連絡が来ました。

 

まだ2歳過ぎたばかりの娘ちゃん。

 

お姉ちゃんがトイレで用を足すのを見て、そういう物だと理解したのか。

あっけなくできるようになったそうです。

うんちも大丈夫って。

 

きちんと申告してトイレに行くそうです。

 

 

なんて素晴らしい。

羨ましい限りです。

 

 

 

女の子は早いのでしょうか。

一般的に女の子の方が言葉が早いから、理解度が違うでしょうね。

 

 

しかし、うちの息子は、本当に時間がかかりましたからね〜。 

小学校に上がっても、トイレに行きたい!と言えずに、漏らしたこともあるくらい。。

これは性格の問題もあるでしょうが。

 

息子の黒歴史ですね(笑。

 

 

 

 

ちなみに、フランス語でおしっこは、le pipi。

そのまま、ピッピ。です。

 

うんちは。

le caca。これもそのまま、カカ。

 

小さな子供でも言いやすいですね。

大人でも使います。

 

 

私も息子へは日本語で接しながらも、ピッピ行こうか!とか使っていました。

幼稚園や学校で使いますから。

  

 

日本では、犬のことをワンワン、猫のことをニャンニャンと言うでしょう。

フランス語でもあるのです。

 

犬は、un toutou

猫は、un minou。

 

小さな子供が主に使いますが、小さい小さい犬がいたりすると、大人でも、un toutou。と言ったりします。

可愛いとか愛おしいとかのニュアンスもあるでしょうね。

 

 

 

 

 

話戻って、トイレトレーニング。

 

これはママが焦れば焦るほど、うまくいきません。

怒ってもうまくいきません。

そんなものです。

 

 

いつかは絶対。

だから、焦らず、その子のペースで見守りましょう。

 

 

おむつが外れるのが早いからいいと言うわけでも、トレーニングの期間が短ければいいと言うものでも、早く始めるのがいいと言うわけでもないのです。

 

 

子供のタイミングを見計らって、見極めて。

強制的ではなく、自主的にできるようになる時まで。

 

これが、ママにとって、とっても難しいのですけどね。

 

 

 

 

そう、あのとき。

息子がテレビスタンドの横におしっこをひっかけたときには。。

大声で怒鳴ってしまった私です💦💦💦