仮病と決めつけないで。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は静かな日曜日でした。

 

 

 

大きなスーパーで、こんなものを見つけました!

 

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ゴマドレッシング!日本語だ!

 

大好きなゴマドレッシングを見つけて、嬉しくなりました!

ここで売っているドレッシングは、、、いまいちです。

私は何度も失敗しているから、ここでは買わないのですが、日本語表示とあっては、、

もちろん、買います!

 

 

やまもりは日本の会社。

バンコクの工場でこのドレッシングを生産しているよう。

ノウハウとかは日本のものそのものです。

 

だから、味も、日本のものと同じ。

でも、値段は手頃。

ありがたいです。

 

 

 

 

お昼頃から突然強い雨が降ってきました。

雷もなって、気温が少し落ちたような気がします。

 

 

今でも雨は弱くなったものの、降り続いています。 

明日は予報では降らないことになっています。

さてどうでしょう。 

 

 

 

 

先日、友人から、妊娠のお知らせをもらいました。

 

この友人は元々はお客さんとして、ここヌメアで知り合った人たち。

ネムーンで来た時の観光案内などをさせてもらいました。

若いのに、とってもしっかりした二人。

美男美女のカップルだから、きっと子供も美形だろうな。

本当に楽しみです。

 

 

彼女は、つわりが軽くて、本当に赤ちゃんがいるのだろうかと考えるほどだそう。

つわりは個人差が本当に大きいのです。

 

これはなぜここまで違うのかも、医学的に証明されていません。

なんででしょうね。

 

 

気持ち悪い日が何日も続く人も多いでしょう。

ご飯の炊ける匂いでも、気持ち悪くなってしまう人も。

味覚が変わることもあるでしょう。

頭が痛くなったり、、

 

不快症状のパターンは色々です。

 

仮病ではないのです。

 

 

 

出産前は産休が取れます。

出産後は育休ももらえます。

 

 

でも、つわりは、、

つわり休暇はないから。

休めないから、またひどくなるのです。 

 

生理休暇がある会社なら、つわり休暇があっても良さそう。

 

 

いつ頃からいつ頃までなのかも人によってバラバラ。

ひどい人だと、出産まぎわまで続く場合も。

 

辛くて横になれば、ひどい言葉をかけられることも。

 

怠けている。とか。

楽している。とか。

 

今からそんなで、大丈夫なの?

生まれたらもっと大変なんだから。

 

 

自分の経験からそう言ってしまいがち。

自分じゃなくても、周りでつわりが軽い人が多いから。

 

 

もちろん。

症状が重い人は、軽いのが当たり前だと思いこんで、皆、隠そうとするから。

表に出てこない。 

辛い場合は家にいるでしょうし。

 

 

妊娠は病気ではないと言われますが。

一般的な病気より大変。

自分だけの体じゃないから。

 

 

適度な運動は大事ですが、普通通りには動けません。

それでも普段通りに家事をこなそうとすれば、母体に負担がかかるでしょう。

つわりは酷くなります。 

ひどい場合は流産になるかも。

 

 

男性は他人事のように思うでしょう。

でも、自分も母親のお腹から生まれた身。

どんな母親でも、多かれ少なかれ、つわりを経験しているはず。

 

 

 

気にかけてあげて。

労ってあげて。

 

仮病じゃないのですから。

 

 

ママの体は赤ちゃんを守ろうと必死なのです。