ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も一日良い天気でした。
本当に暑かった。
夜になっても、気温は下がりません。
特に家の中。
熱が籠ったままです。
寝苦しい夜になりそうです。
昼間は、庭の落ち葉を片付けて汗だくに。
家の中を掃除機かけて汗だくに。
はあ。
まあ夏ですから。
水シャワーを何度も浴びる季節なのです。
夏といえば、アイスクリームですね(笑。
ヌメアには、フランスからのシャーベットやさん、アモリーノがあります。
遊歩道のそばにあるそのお店はいつも夕方になると賑わっています。
でも、高いです。
観光としてここにきて、試しに。と言うならわかりますが。
私も一度でいいかな。と思ってます。
シャーベット1スプーンで650フランとかしますから。
うちではもっぱら、アイスにしてもシャーベットにしても、大きな箱で買います。
1リットル、2リットル。
それでもうちは息子も主人も好きですから、すぐになくなってしまう。
1リットルで600フラン位です。
3人で食べて、満足できる量です。
値段はアモリーノの1スプーンと同じくらい(笑。
家族みんなで分け合って食べる方が美味しいですね。
このシリーズのシャーベットもアイスも種類がもちろんいろいろあります。
適度な水分補給が必要です。
冷たいものばかり。はよくありませんが。
子供は特に注意が必要。
子供は背が低い分、地面に近いところに頭があります。
余計に地面の熱を感じやすいですから。
今は日本が冬ですから、そこまで感じないでしょうが。
季節はすぐに回ってきますよ。
出かける際には、麦茶やポカリなどのスポーツドリンク。
体を冷やす果物なども考えるといいですね。
帽子は必須です。
冷房もママやパパの温度に合わせず、子供のことも考えて、調節しましょう。
車の中もそうですね。
後部座席の温度は運転席と差があります。
夏になると、駐車場の中で熱中症によって死亡した子供のニュースを多く聞きますね。
ちょっとだけだから。とか。
日陰だから大丈夫。とか。
冷房かけっぱなしにしすれば大丈夫。とか。
寝ているから起こしたくないし。とか。
気持ちはわかりますが。
いや、大人でも、止まっている車の中で時間を潰すのはきついことです。
ママやパパからしてみたらちょっとの時間でも、待っている子供にとって同じではありません。
時間に不安がプラスされるから。
車の中の熱中症は、夏に限ってのことではありません。
冬でも、日差しがある日。
雪などに反射をしてしまう時。
冬でも要素はあります。
冬だから大丈夫と思わないでくださいね。
室内でも、夕方でも、熱中症になることもあります。
日中に日差しを浴びすぎた時。
体に溜まった熱を外に放出することができずに、ショートしたような感じになるのです。
油断できません。
子供は体調不良をきちんと説明できないことが多いです。
夏の暑い時には、いつも以上に気をつけてあげてくださいね。
毎年死亡事故が起きているわけですから。