赤ちゃんもわかっていますよ。ママの頑張りを。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は一日雨も降らずで、まずまずの天気でした。

全く雨が降らない一日は久しぶりでした。

 

でも、夜になって、湿気が多くなってきています。

明日は雨になるのでしょうか。

 

 

明日は娘の車を借りたので、ちょっと遠出をしようかと話しています。

この娘の車も、主人の名義ですけどね。

 

うちの車の調子が悪くなってから、遠出してなかったので、久しぶりです。

雨が心配ですが。

 

  

南の方角にある、川へ遊びに行くことになるでしょう。

犬のクッキーも連れて。

きっと大はしゃぎするでしょうね。

 

 

 

 

さて、今日は息子の新生児の頃についてちょこっと。

 

 

まず、日本では赤ちゃんの肌着といえば、綿100%で前開きのものが一般的でしょう。

前で紐で結ぶもの。

 

ここではそんな形のものはありません。

股のところでパッチンと止めるものが主流。

 

 

息子が生まれたとき、日本から友人が肌着を買って送ってくれました。

前開きのもの。

無印良品のものだったので、質がとても良く、肌触りもよく。

とてもありがたかったです。

 

 

敏感肌の赤ちゃんにとっても優しい素材。

生まれてすぐの赤ちゃんですものね。

 

股のところで止める肌着は、首が座っていない赤ちゃんには着せるのが大変かもしれません。

前開きの方が、着せることに対しての負担が少ないでしょう。

 

 

 

ここの人のほとんどが、生まれたばかりの赤ちゃんはどうしても体温調節がうまくできないからと、足まで覆っている、ロンパースを着させるようにと言うのです。

これもびっくり。

靴下じゃダメみたい。

 

 

 

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こんなに小さかったかな。って思う新生児用のロンパース

 

 

仕方なく、日本からの肌着を着させて、ロンパースをその上に。

 

でも、日本の肌着がロンパースの中でどうも動いてしまう。

これがちょっと厄介でした。

 

加えて、洗濯したあと。

日本の肌着は乾いてからアイロンも必要です。

洗濯機でくしゃくしゃになるから。

 

 

何枚ものガーゼと一緒に、息子が寝ているすきにアイロンかけて、、、

これも結構キツかった。

 

 

余裕がない毎日だったことを思い出します。

 

 

 

 

家にいると言うことで、育児だけしていればいいというわけにいかないから。

掃除や洗濯、食事のことも、全部こなさないといけない。

 

しかも、出産を終えたばかりのママの体、回復するのに時間がかかります。 

ママの体も悲鳴を上げるはずです。

 

 

赤ちゃんはママが頼りです。

ママが元気で笑顔でいること。

これが重要。

 

ママが怒ってばかりでは、赤ちゃんも不安定になるから。

 

 

完璧にできる人はいないのです。

自分で自分を追い詰めないで。

ダメなママと思わないで。

 

 

赤ちゃんの寝顔をゆっくり見て、ママも深呼吸しましょう。

 

 

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ママが頑張っていること、赤ちゃんはきっとわかっているはずだから。