ニューカレドニアから、こんばんは。
今日はまずまずの良い天気でしたが、、
気温が低い。。
風が強くなってきました。。
そして空気が乾燥しています。
冷え性、寒がりの私には、まだまだきつい時期です。
車の調子が悪いので、朝、歩いて買い物へ。
日本ではまあそんなに珍しくないでしょう。
出るときには寒かったけど、歩いているうちに日差しを受けて暖かくなり。
上着は邪魔に。
結局荷物が増えることになるだけ。なんですよね。
行って帰って、約1時間。
行きはよいよい。帰りは、、重いです。
物によって店によって値段が変わるので、あちこちと回る私の買い物ですが。
徒歩で行く場合は、最小限にしないといけませんね。
いつものことですが、最後の300mがきついのです。
ただ、スーパーからうちまでは平坦です。
でもでも。
ここニューカレドニアの道路はあまりきれいにできていません。
アスファルトがニッケルのカスから作られているから。
頻繁に道路工事が行われているのも、そのせいです。
路肩は本当に雑です。
アンスバタ地区、観光客が集まるエリアには、遊歩道がありますが、うちのあたりにはもちろんありません。
道路から路肩に5cmくらいの段が必ずあります。
日本ではなだらかになっているはずのところ。
自転車を使う人も多いですものね。
なので、ここで自転車を使ったら。
段ばかり。
車椅子の人なんて、無理です。
自転車は、降りて押せばまだいいでしょう。
それでも厄介ですけどね。
その辺は優しくないです。
もちろん、主人が仕事から戻ってきてから、車を出してもらうことは可能です。
でもね。。
主人と一緒に買い物に行くのは好きではないのです。
だって、色々なものを買いたがるから。
気持ちはわかりますけど、家計を預かっている身としたら。
値段を見ずに買い物カゴに入れる主人は、やはり危ないですね。
それでも、当初からしてみたら、ずいぶんチェックするようになりましたが、まだまだです。
今日は、こんなものが安く売られていて。
ラッキーでした。
このサイズなら、普段は250フランはするかな。
まあここではよくあることです。
賞味期限切れそうなものを半額で売るってやつ。
そうでもなさそうです。
「Brie」と言われるチーズは白カビで作られているものです。
フランスでは一般的なチーズ。
見た目はカマンベールと似ています。
カマンベールも白カビからですから。
食感はカマンベールと違って、硬めです。
でも、弾力性のあるチーズ。
パンにもクラッカーにも相性抜群です。
ブリチーズがカマンベールに渡って。と言われています。
どちらもフランスの地方の名前です。
主人はチーズが大好き。
自分の骨はチーズをたくさん食べたから、強くなったんだ。というくらい。
でも。歯までそのカルシウムは来ないらしいです(笑。
歯は弱いですね。
このくらいの量なら、パクッと食べてしまうでしょう。
その後、足が痛い。
チーズ食べすぎたかな。と言い出すのですが。
元々、痛風持ちですので。ね。
そのせいか、息子も大好きです。
お昼に戻ってきて、わー、嬉しいな。と大きく切ってパクッと食べてました。
私は。
元々日本人はチーズ、あまり食べないじゃないですか。
スライスチーズか6Pチーズか。
はたまた粉チーズか。
日本でカマンベールチーズは高いですものね。
加えて、息子を妊娠したとき、生物やチーズは食べてはいけない。と言われ。
息子が生まれた後も、そんなに食べる気にならない。という感じです。
たまに食べますけど、主人や息子の量と比べたら、微々たるものです。
チーズは、カルシウムが豊富です。
骨の成長に欠かせない栄養素。
育ち盛りの子供の成長にはもってこいの食材です。
もちろん、骨粗しょう症対策にも。
チーズを食べて、よく眠る。
これが息子が大きくなった理由の1つかもしれません。
魚や牛乳より少量で必要なカルシウムを取ることができるのです。
子供の成長のために、ぜひ。
ヌメアに来られた際には、ぜひ、スーパーでチーズ売り場を見てみてください。
いろいろな種類のチーズがたくさん並べられているのは、圧巻です。
カマンベールチーズやブリチーズだけではなく、エメンタールチーズ、羊のチーズ、青カビのチーズも。
フランス領ならではの美味しいチーズ、是非、味わってみてくださいね。
お父さんとお母さんには、ワインと一緒に。
相性は抜群です。