ニューカレドニアからこんばんは。
夕方から雨が降ってきました。
空は雲が多く、星もあまり見えません。。。
今日は主人の友人がパイを作って持ってきてくれました〜。
バナナとチョコのパイだそう。
冷凍パイシートは便利ですね。
でも、私はどうも型にうまくはめることができません。
焼いた時の形がいまいち。
彼もそのようです。
きちんとしたつもりでも、焼いた時にきれいにいかない。
そうなんです。
友人の彼は、料理が好き。
彼の作る料理はいずれも手が込んでいて、、
私は真似できませんね。
その分時間もかかるわけで。
毎夕食作りに3時間とか、、無理ですものね。
休日ならいいでしょうが。
今回のパイは、簡単にできるそう。
作る時間より冷やす時間が長いでしょうね。
できたばかりだから、冷やして食べてね。
というだけあって、持ってきたときは、、、パイは熱かった。。
なんだ。今食べることできないの?という息子。
まあそうだろうね(笑。
今じゃないね。
ここでは調理実習とかありませんので、女性、男性構わず、料理が好きな子も嫌いな子も。
嫌いというか、興味がないというか。
日本なら、男性でも最低限できるでしょう?
そうなんです。
家庭科は授業にありません。
小学校でさえも、中学校でさえも。
なので、この辺は家庭で教えるのみです。
その辺のカリキュラムはかなりの違いがありますね。
文化の違いということもあると思います。
でも、男女平等というのなら、ある程度の料理は男性でも。と思いますが。。
考えてみると、日本で授業でやっていてもできる人は少ないですね。
もしかして関係ないのかな?
うちの主人も一応は料理はわかっています。
気分次第でやってはくれます。
強制的にやらせるとあまり効果がないということでしょうか・・・
でも、ママが妊娠出産で大変な時くらいは料理をするようにお願いしてくださいね。
ママが全部するのは無理ですから。
私がやればいい。という考えはやめましょう。
うまくお願いする。
下手に出る。
これが一番です。
言い方次第です。
うまくのせて、旦那さんを利用しましょう。
やってくれたら、きちんとお礼を言う。
ちゃんと言葉で伝えるのが基本です。
無理をしすぎると、ママが潰れてしまいます。
パパだって お願いすれば、やってくれるはずです。
遠慮しないでくださいね。
無理だと思わず、お願いしましょう。
思うようにはならないでしょうが、それでも。
きっとそこから信頼関係が出てくると思うのです。
あまり考えすぎないで。
悩めるママたちが少しでも、楽しく育児ができますように。