ニューカレドニアからこんばんは。
こちらは夜の8時を過ぎたところです。
日本とは2時間の時差。
意外と近いのです。
飛行機でも、8時間半くらい。
東京からも関空からも直航便が出ています。
今日は庭の芝刈りでした。
息子も今ではかなりの戦力になります。
おかげで私は手伝わなくても済む日も。
主人が芝刈り機を使って切った雑草を、集めて片付けるのも良いのですが、、
問題はその後です。
もちろん、主人も息子も終わるとシャワーに入ったりで寛げます。
でも、私は、そこから食事の用意だとかしないといけないわけで。
くつろいでいる2人を横目に動いている自分。。。
不公平だなと思うわけです。
私は主人の手伝いをしても、主人は私の手伝いをしてくれない。
そうですね。
息子が小さい頃から思っていることです。
息子は母乳だから、面倒を見れない。と何度も使われたことか。
ジュースや麦茶を飲む頃になっても、泣き喚かれても困るし。と、、言い訳ですね。
これがパパの特権。
やはり不公平。
庭のココナッツの実。
たまに風に煽られて落ちてきます。
車に落ちたら、、凹むでしょうね。
今日のは大きく形が良いです。
たくさんジュースが入っていそう。
この実を放っておくと、芽が出てきます。
目が出てきたのを待ってから、埋めるわけです。
あとは勝手に大きくなります(笑。
子供は放っておくわけにはいきません。
育児放棄もニュースになるけども、それはダメです。
こんなことで有名になっても、、、です。
でも、育児放棄も、子供に対しての暴力も、気持ちはわかります。
辞めた〜と言いたくなる気持ち。
言ってもどうにもならないこと。
ぐあーと言いたくなる気持ち。
自分のことができない寂しい気持ち。
子供は可愛いけど、、という気持ちも。
親ならみんなそんな気持ちになるんです。
だから、子供のことを褒められると、自分のこと以上に嬉しい。
なんででしょうね。これ。
きっと、自分のやってきたことに対して、良い評価をしてくれたと思うからでしょうか。
子供は親の所有物じゃない。
自我があるのです。
思い通りにならなくても、当たり前。
自分と同じような失敗をしそうでも、助言はしても、押しつけない。
そうは言っても、難しいんですよね。。
子供に同じ失敗をして欲しくないから。
その親心を子供がわかるのは後々。
楽しみは後に取っておきましょう。
きっと花を開く時が来るはずだから。
悩んでいるママが、少しでも不安を取り除くことができますように。