愚痴は、言えばスッキリする?

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は結局雨でした。

しとしと雨。

気温も下がって、なんだか冷えます。

 

ようやく止んだと思ったら、雲が多いからでしょうか。

夕焼けが綺麗に見えました。

 

f:id:mikomiko85:20201016165405j:plain

肉眼だと、もっとオレンジに見える。不思議。

 

この分だと、明日は少しは回復するのでしょうか。

期待したいです。

 

 

 

 

今日は愚痴です。

大いなる愚痴です(笑。

 

 

 

昨日義父が、今夜の夕食を一緒に食べようとか言い出しました。

義母の親戚が集まるから。とかなんとか。

 

 

でもなんで急に?と。

今までそんなものに呼ばれた記憶もありません。

義母側の親戚は、会ったこともない人ばかり。

どういう風の吹き回しかしら。

 

 

 

私は義母に嫌われています。

嫌われているというか、空気みたいというか。

挨拶しても返事をしてくれない、そのくらいのレベルです。

多分、私の名前も知らないくらいじゃないかしら。

 

 

まあ息子には普通に接してくれているので、よしとしています。

主人も、ほっとけ。と言ってくれているし。

 

 

 

で、今夜の食事ですが。

 

よくよく聞いてみると、義両親の結婚50周年のお祝いのための食事会だそう。

だから、義母の親戚が音頭をとってくれて。。ということらしいのです。

 

集まるメンバーをそれとなく聞いてみると・・・。

主人の前妻もいました。

まあ、私より付き合い長いですから、仕方ないかもしれませんが。

 

 

いつものように、義両親は彼女に声をかけていた。

親戚が主人のことを思い出して、声をかけて。と言ってきた。

 

 

義父は迷ったけど、前妻を断れず。

うちにも声をかけてきた。

 

ということらしいですね。

 

 

大勢の親戚の前なら、何も起こらないだろうということなのでしょうか。

みんなに祝って欲しいということなのでしょうか。

いやあ、でも、その辺は、、、

 

 

私は辞退することに。

そんな状況で食事に行っても楽しくないし。

 

理由が理由ですので、主人も行かないそう。

 

 

 

 

でも、前妻が参加するというのはどうなのでしょう。

まあいつも、何かあると一緒に出かけてますからね。

 

既に息子も生まれて15年。

それでもって。。

 

もちろん、孫たちの母親ですから、完全に関係を切ることは難しいかもしれません。

 

私がもう少し、図々しく義母と仲良くしていたら、こうならなかったかもしれません。

 

 

 

 

嫉妬しているわけでもないですが。

なんだかなあ。と思うのです。 

 

これが普通なのかしら。

価値観の違いですか?

 

 

 

 

よくわかりません。

コロナより怖いデング熱。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日はまた暗い雲に覆われた1日でした。

天気が良い日はあまり続きませんね。

悪い日は続くのに。

 

そんなものでしょうか。

 

 

 

 

今日は、飼い犬のクッキーが目を引っ掻いて引っ掻いて充血してしまっていたので、医者に連れていきました。

 

f:id:mikomiko85:20201015164647j:plain

大丈夫になったかな?

 

 

 

 

雨が上がった後はどうしても庭に虫たちが活発になりますから、仕方ないかもしれません。

 

 

例えば。。

 

f:id:mikomiko85:20201015152140j:plain

大きなカタツムリももちろん、どこからともなく出てきます。

f:id:mikomiko85:20201015152626j:plain

息子が小さな時に描いたカタツムリ。

 

 

 

 

そして、気温が少しづつ上がってくるとともに、増えてくるのが蚊です。

 

ここの家は網戸が一般的ではないので、、、

窓は開けるか閉めるかのみ。

 

蚊はもちろん風に乗って入ってくるわけです。

 

 

 

ここでは、小学生になってすぐ。

生物の時間に、必ず勉強するのが、蚊の生態です。

デング熱にあうリスクが高くなってくるので、その辺の予防法などを勉強するわけです。

とても身近な病気ですから。

もちろん、今でもコロナより身近な病気です。

 

 

 

何年か前には渋谷の公園でデングのウイルスを持つ蚊が発見されたとかいう騒ぎがありましたよね。

 

デングのウイルスを持つ蚊が媒体として起こる病気。

この病気は人から人へは移りません。

 

発熱、湿疹、頭痛、嘔吐、骨関節痛などを引き起こします。

 

悪化すると、死に至ることもある病気。

特に赤ちゃんや妊婦は注意が必要です。

 

 

古くからの病気だというのに、特効薬が未だありません。

予防するしかないのです。

 

 

 

水を溜めないこと。

これが一番です。

蚊が水に卵を産んで孵化するまでは2、3日。

ここでボウフラになるまでは7〜10日。

サナギになってからは3日ほどで成虫になります。

 

 

 

観光客の皆さんが泊まるアンスバタ地区は、特に頻繁に殺虫剤を撒いていますので、まずヌメアに数日滞在してデングにかかるということはそうないでしょう。

 

でも、もし心配であれば、蚊除けのスプレーをお持ちになるといいでしょう。

 

 

 

うちでは、蚊を退治するラケット。

これを使っています。

 

日本でも販売されているようですね。

f:id:mikomiko85:20201015171147j:plain

電気で撃退するもの。直接退治ができるのでお勧めです

 


 ベストシーズンと一緒にやってくるデング熱の時期も、そろそろなのです。

 

 

ニューカレドニアの市販の離乳食は。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は良い天気でした。

 

6時には既に天気を見て外に出る!とドラがわめき。。

小さなスペースをすり抜けて、外に出てしまいました。

待ち遠しかったようです。

 

 

 

f:id:mikomiko85:20201014164648j:plain

ニューカレドニアの国内線、ニューカレドニーの飛行機。



 

 

 

さて、今日は離乳食について。

 

ここニューカレドニアの市販の離乳食についてです。

 

ここでは4ヶ月ごろから、離乳食の準備をするように言われます。

ミルクだけじゃなくて、何か食べるようになるというのが嬉しくて仕方なかったこと。

成長した証ですものね。

スーパーの離乳食売り場にリサーチにも行きました。

 

 

 

4ヶ月ごろから、フルーツの瓶を少しづつ。

5ヶ月になったら、野菜も少しづつ。

6ヶ月になったら、ミルクの量を少しづつ減らして。

 

 

ちょっと日本での離乳食のあげかたと違うかもしれないですね。

 

 

最初はスプーンも小さいもので。

反応を見ながら。

 

最初の一口はなんだか、緊張して、感動してしまった記憶があります。

 

 

それに並行して、私はおかゆをあげはじめました。

全がゆからスタートです。

 

 

電子レンジで作るおかゆ器なんてものも便利でした。

大人用の普通のご飯から。

お米から。

どのくらい水を入れたらどのくらいの固さになるのか。

そんな線が容器の中に書かれてあって、とても便利に使わせてもらいました。

 

 

他には赤ちゃん用のすり鉢も。

柔らかく煮た、じゃがいもとか。ニンジンとか。

 

おままごとみたいでしたね。

 

 

 

 

ちなみに、ニューカレドニアで一般的に手に入るベビー用フードはこんな感じです。

 

 

f:id:mikomiko85:20201014113725j:plain

bledinaというフランスのメーカーのものが一般的。

もちろん、スーパーのプライベートブランドもあります。

 

f:id:mikomiko85:20201014113711j:plain

フルーツの瓶たち。

f:id:mikomiko85:20201014113705j:plain

色々な味があります。

リンゴとマンゴとパッションフルーツの組み合わせ。美味しそうです(笑。

 

f:id:mikomiko85:20201014113645j:plain

お食事タイプですね。1歳超えた頃から。

こちらはニンジン、ジャガイモ、牛肉が入ったもの。

230gも入ってますから、1食分ではないですね。

 

 

f:id:mikomiko85:20201014113637j:plain

 

 

f:id:mikomiko85:20201014113656j:plain

同じ味でも、月齢によって柔らかさなどの違いがあるよう。

 

 

電子レンジなどで温めてすぐに食べられるのもいいですね。

瓶のフルーツでも、鞄の中に入れておくと、赤ちゃんもぐずらないかもしれません。

 

 

 

ここに赤ちゃんと一緒に旅行で来られる場合。

日本から食べ慣れているものを持ってくるのが一番いいかもしれませんが、フランスならではの離乳食をあげるのも旅のよさ。

 

もちろん、赤ちゃんがいる友人のおみやげにも気が利いていて、喜ばれると思います。

 

 

こんな市販の離乳食より、絶対手作りがいい!

と言われるお母さんもいるでしょう。

確かに手作りの方が愛情がこもっていて、いいのかもしれません。

 

 

でも、市販の離乳食でも、ママが笑って楽しく赤ちゃんと一緒に食事の時間を過ごせるのなら、それでいいと思うのです。

 

 

手抜きと思わず。

上手に利用していきましょう。

 

 

手作りにこだわりすぎて、ママが体を壊すより、ずっとましですから。

 

空は広いな。大きいな🎵

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は予報は雨。

朝起きた時もどんより曇り空でしたが。

湿気が多いから降るかな?と思いましたが。

 

 

10時過ぎからどんどん天気は回復してきました。

途中、ぱらっと雨も降りましたが、気温も上がり、湿気もある蒸し暑い1日になりました。

 

 

 

なので、今日の空の写真をいくつか。

16時半ごろです。

 

f:id:mikomiko85:20201013151907j:plain

北の方角の空。

f:id:mikomiko85:20201013151901j:plain

これは南の方角。

f:id:mikomiko85:20201013151856j:plain

東の空。

f:id:mikomiko85:20201013151848j:plain

これが西の空。

f:id:mikomiko85:20201013151836j:plain

最後が西日の写真。

 

 

青空も好きですが、少し雲があって、流れているその雲を眺めるのも好き。

すぐに形を自由自在に変えて移動していく雲。

太陽が反射して色も変わる。

時間によっても。

 

雲ばかりの空はつまらないですけどね。

 

 

日本では忙しく働いていたから、そんな余裕もありませんでした。

ただ上を見上げるだけなのに、なんで時間がなかったんだろう。

真面目に、会社の窓から夕日を、見るくらいでしたね。

 

 

 

 

日本では切り取りの空で、小さいかもしれないけど。

ここには大きな建物が少ないから、空は広いです。

 

 

あとで、空を見上げてみてください。

 

その空がここニューカレドニアに繋がっています。

 

お見舞いに行ってきた。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日はまずまずの天気でした。

昨日があまり良くなかったから、余計にそう感じたのかも。

この天気が昨日だったら、川に遊びにいけたのにな。と思ったり。

 

でも、明日はまた崩れるようです。

そのせいか、午後からなんだか怪しい雲が広がってきて。

この後、夜中にでもドカンと降りそうな気配ですね。

 

 

 

 

 

今日は、早く上がれた主人と、友人のお見舞いに行ってきました。

今夜の仕事があるからと、お昼過ぎに家に戻ってこられたのです。

 

 

 

 

ニューカレドニアの総合病院は、確か、4年前くらいに移転しています。

ほとんどの土地が埋め立て。

いくつかの病室からは海が見えますけどね。

 

移転したことにより、観光客が利用するホテルが並ぶ、アンスバタ地区から離れてしまいました。

 

おかげで大きな敷地です。

 

f:id:mikomiko85:20201012150547j:plain

無駄に広いエントランス。。病棟は別にあります。

 

 

本当にわかりにくい病院です。

 

 

 

友人は先週末、病院に運ばれました。

ふらついて頭を打ってしまったって。。。

 

 

彼女は旦那さんと死別した後、一人暮らしです。

猫と犬と。

 

でも壁続きに彼女のアパートがあって、そこに2家族住んでいます。

 

いつもは昼間、犬を外に離すはずの彼女が、あの日は夜になっても家から出てこないのを不審に思い、声をかけたけど、応答なし。

 

で、アパートの住民が消防に頼んでドアを壊して中に入ったところ。

リビングで倒れている彼女を発見したと言うわけです。

その時、既に床に血が残っていたそう。

 

 

 

今日見た彼女は痩せていました。

ベットに横たわっているけど、目も開いているけど。

記憶を少しなくしているよう。

主人を見ても、あまり反応せずで。

 

 

でも、すぐ後に、彼女の家の庭を定期的にメンテナンスをしている男性が来て。

声は聞こえなかったけど、その人と何かを話そうとしている様子が見えてほっとしました。

 

 

やはり麻痺が残りそうだと言う医師の話。

ケラケラ笑う彼女をもう見ることできないのかな。

 

 

少し前に一緒に食事をしたから。

あまりに信じられないと言うか。

 

 

彼女の娘さんはタヒチにいるよう。

やはり、こんな状況もあって、すぐに駆けつけることができない。

 

それはわかります。

でも。

 

 

看護師さん曰く、娘さんが来るのは来年の12月だそう。

って、まだ当分先の話じゃない(怒。

 

 

 

そういえば、彼女言ってたな。

 

私は娘とあまり合わないけど、ここでたくさんの友人がいるから。

寂しくないの。って。

 

仲が悪いとしても、母親の一大事。

駆けつける気持ちがあっても良さそうな。

 

 

 

歳をとってからの一人暮らしって、危ないよなあ。

何かあった時すぐに確認ができる距離って大事だよな。

 

 

そんなことをぐるぐる考えていたら。

息子が。

 

おじいちゃんと同じだね。って。

 

 

そうだった。

私の父は。

ひとり暮らしをしてて。

そのまま一人で逝かせてしまった。

 

 

私が電話した時はちょっと弱音を吐いてた。

珍しく、苦労かけたな。悪かったな。とか言ってたもの。

そこで察するべきだった。

 

 

 

 

自分が危ない状況に陥った時。

子供に会いたいと思うだろうけど・・・。

 

でもね、もし、遠くにいたら。

 

無理することないから。って。

新しい家族を優先にして。と言うだろう。

 

迷惑をかけたくない。から。

 

 

でも、私のように、息子に後悔だけはして欲しくない。

 

それだけ、毎日を大切に生きることが一番なんだと思う。

 

タンクローリーで大興奮!

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は昨日書いた通り、遠出をするつもりでした。

でも。。

 

朝起きたら、曇り。曇り。。 

しばらくしたら雨。。。

 

回復するかな。と待ってみましたが、良くならないので、、

取りやめにしました(涙。

 

 

 

そしたら。

南西の方が晴れてきて。

明るくなってきて。

 

でも、北の方角にある山には大きな雲。

ここから変な雲が雨雲が流れてくるんですね〜。

 

 

仕方ない。です。

天気はどうしようもできませんものね。

 

 

湿気が多いから、仕方なかったな。

行きたかった川は山の中なので。

 

また今度です。

 

 

今日は、息子の自転車を持って行く予定だったので、自然のアスレチックを走る息子をブログに書こうと思っていたのですが。

 

これも次回です。

お楽しみに(笑。

 

 

 

そして、夜になった今は、雨が降っています。

かなり強い雨

また明日も雨になるのでしょうか。

 

ふう。。

 

 

 

 

 

 

さて、主人が大型ダンプトラックの運転手ということもあって、小さい頃からトラックが大好きだった息子。

男の子だから、大きなものに憧れるのでしょうね。

 

働く車のうち、タンクローリーコンクリートミキサートラックは特に好きだったのを思い出します。

 

 

 

ここではマジョレットと言うミニカーのメーカーがあります。

フランスの大手ミニカーメーカーですから。

日本でも手に入るようです。

 

日本はトミカがシェアでは一番ですよね。 

 

f:id:mikomiko85:20201011160812j:plain

トータルの練結タンクローリー

 

 

息子はいくつかのマジョレットコレクションをもっていました。

トラックでミニカーで。

一人でも大人しく遊んでいましたしね。

 

これは特にお気に入りでした。

 

 

 

 

ここには、トータル、モービル、シェルと言うガソリンスタンドがあります。

 

 

このトータルのタンクローリーを持って買い物に出掛けたとき。

なんと、本物の、ミニトラックと同じトラックと出会ったのです!

 

 

そのトラックはトータルに止まっていました。

給油のためです。

 

息子はもちろん、興奮気味!

 

ガソリンスタンドに用事はなかったけれども、、寄るはめに(笑。

 

 

f:id:mikomiko85:20201011161406j:plain

ほらほら、ほとんど同じです!

 

f:id:mikomiko85:20201011161437j:plain

息子が自分のトラックと見比べています(笑。

 

f:id:mikomiko85:20201011164503j:plain

タンクローリーの中はいくつかに仕切られていて、ここが排出口です。

 

f:id:mikomiko85:20201011162119j:plain

後ろ姿も一緒です。

 

 

 

同じトラックを持っていたことをドライバーさんが気がついてくれて、色々と説明してくれました。

作業で忙しいのに。

でも嬉しかったんだと思う。

使っていた、トータルのボールペンを息子にくれて。

優しいドライバーさんだったな。

 

 

ガソリンスタンドから出る時も、息子はお見送り。

手を振るとクラクションを鳴らしてくれました。

 

 

 

 

想像力を膨らませて、ミニカーは色々と遊ぶことができます。

子供だけでなく大人にも人気なのですよね。

 

今は息子、もう遊びませんが、きっと彼がパパになった時、思い出して一緒に遊ぶのかな。と。

 

 

受け継がれるのですよね。

 

 

お子さんと時間があれば、遊んであげてください。

小さくても、記憶の片隅に、残るはず。

ママやパパの笑顔が。

 

 

将来、自分の子供と遊ぶ時、きっとフラッシュバックするのですから。

 

 

赤ちゃんもわかっていますよ。ママの頑張りを。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は一日雨も降らずで、まずまずの天気でした。

全く雨が降らない一日は久しぶりでした。

 

でも、夜になって、湿気が多くなってきています。

明日は雨になるのでしょうか。

 

 

明日は娘の車を借りたので、ちょっと遠出をしようかと話しています。

この娘の車も、主人の名義ですけどね。

 

うちの車の調子が悪くなってから、遠出してなかったので、久しぶりです。

雨が心配ですが。

 

  

南の方角にある、川へ遊びに行くことになるでしょう。

犬のクッキーも連れて。

きっと大はしゃぎするでしょうね。

 

 

 

 

さて、今日は息子の新生児の頃についてちょこっと。

 

 

まず、日本では赤ちゃんの肌着といえば、綿100%で前開きのものが一般的でしょう。

前で紐で結ぶもの。

 

ここではそんな形のものはありません。

股のところでパッチンと止めるものが主流。

 

 

息子が生まれたとき、日本から友人が肌着を買って送ってくれました。

前開きのもの。

無印良品のものだったので、質がとても良く、肌触りもよく。

とてもありがたかったです。

 

 

敏感肌の赤ちゃんにとっても優しい素材。

生まれてすぐの赤ちゃんですものね。

 

股のところで止める肌着は、首が座っていない赤ちゃんには着せるのが大変かもしれません。

前開きの方が、着せることに対しての負担が少ないでしょう。

 

 

 

ここの人のほとんどが、生まれたばかりの赤ちゃんはどうしても体温調節がうまくできないからと、足まで覆っている、ロンパースを着させるようにと言うのです。

これもびっくり。

靴下じゃダメみたい。

 

 

 

f:id:mikomiko85:20201010184804j:plain

こんなに小さかったかな。って思う新生児用のロンパース

 

 

仕方なく、日本からの肌着を着させて、ロンパースをその上に。

 

でも、日本の肌着がロンパースの中でどうも動いてしまう。

これがちょっと厄介でした。

 

加えて、洗濯したあと。

日本の肌着は乾いてからアイロンも必要です。

洗濯機でくしゃくしゃになるから。

 

 

何枚ものガーゼと一緒に、息子が寝ているすきにアイロンかけて、、、

これも結構キツかった。

 

 

余裕がない毎日だったことを思い出します。

 

 

 

 

家にいると言うことで、育児だけしていればいいというわけにいかないから。

掃除や洗濯、食事のことも、全部こなさないといけない。

 

しかも、出産を終えたばかりのママの体、回復するのに時間がかかります。 

ママの体も悲鳴を上げるはずです。

 

 

赤ちゃんはママが頼りです。

ママが元気で笑顔でいること。

これが重要。

 

ママが怒ってばかりでは、赤ちゃんも不安定になるから。

 

 

完璧にできる人はいないのです。

自分で自分を追い詰めないで。

ダメなママと思わないで。

 

 

赤ちゃんの寝顔をゆっくり見て、ママも深呼吸しましょう。

 

 

f:id:mikomiko85:20201009175258j:plain

 

 

ママが頑張っていること、赤ちゃんはきっとわかっているはずだから。